皆、選手はお台場の全日本選手権出場を目指して、必死に頑張っている。
スケジュールが解らず、渡良瀬に到着した時には既に、選手権のスイムが始まっていた。
彩の国（埼玉県選手権）の場合は、一般クラスの後なので昼くらいからなのだ。
応援しているヴェルディの選手が、スイムで先頭を泳いでいるのは解った。
井上・犬童・三沢選手の3名がそろって上がってきた。3人ともノバテックの使用し、
井上・犬童選手は、ACOR GX2のカーボンフレームを使用している。
キャノンの一眼レフをかまえる自分の手が震えてしまった(笑)
追い上げ集団は、バイクが早いと言われている篠崎友選手が、積極的に引いて
ヴェルディパックとの差を縮めようとしている。
しかし、その差は2分前後で、まったくかわらず僕にとってはサイコ～なSITUATION！
とにかくシャッターを切る。”ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる”
の写真が、前の写真だ(笑)
そのままの状態で、ランに突入！
犬童選手が、トップにたったもつかの間、足に痙攣をおこす。
似た状況でリタイアをしてしまった経験者のワタシとしては心配だ。
が、驚異的な精神力で逃げた仲間の井上選手からトップを奪回。
この段階で、1位犬童、2位井上、3位三沢となる。
表彰台をヴェルディチームが独占するのか！？と期待が膨れる中、
梅田選手が、たんたんと順位を上げているのに気が付く。
最終ラップ、凄い勢いで三沢選手に接近。
その間に、犬童選手優勝！ 井上選手準優勝！
「犬童君、足大丈夫なの？」
「まだ、痛いっス」
と勝利の笑みとともに答えてくれた。
三沢選手は、ゴール直前梅田選手に追いつかれ惜しくも4位だが、
念願のお台場の全日本選手権の切符を手にした。
三沢選手、ほんとうにお疲れ(笑)
お台場を目指してさらなる頂を目指してください。
他の選手の皆さん、素晴らしいレースと感動をありがとう。
それから、洪水の危険から一般の部が中止になってしまって
本当に残念でした。
スケジュールが解らず、渡良瀬に到着した時には既に、選手権のスイムが始まっていた。
彩の国（埼玉県選手権）の場合は、一般クラスの後なので昼くらいからなのだ。
応援しているヴェルディの選手が、スイムで先頭を泳いでいるのは解った。
井上・犬童・三沢選手の3名がそろって上がってきた。3人ともノバテックの使用し、
井上・犬童選手は、ACOR GX2のカーボンフレームを使用している。
キャノンの一眼レフをかまえる自分の手が震えてしまった(笑)
追い上げ集団は、バイクが早いと言われている篠崎友選手が、積極的に引いて
ヴェルディパックとの差を縮めようとしている。
しかし、その差は2分前後で、まったくかわらず僕にとってはサイコ～なSITUATION！
とにかくシャッターを切る。”ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる”
の写真が、前の写真だ(笑)
そのままの状態で、ランに突入！
犬童選手が、トップにたったもつかの間、足に痙攣をおこす。
似た状況でリタイアをしてしまった経験者のワタシとしては心配だ。
が、驚異的な精神力で逃げた仲間の井上選手からトップを奪回。
この段階で、1位犬童、2位井上、3位三沢となる。
表彰台をヴェルディチームが独占するのか！？と期待が膨れる中、
梅田選手が、たんたんと順位を上げているのに気が付く。
最終ラップ、凄い勢いで三沢選手に接近。
その間に、犬童選手優勝！ 井上選手準優勝！
「犬童君、足大丈夫なの？」
「まだ、痛いっス」
と勝利の笑みとともに答えてくれた。
三沢選手は、ゴール直前梅田選手に追いつかれ惜しくも4位だが、
念願のお台場の全日本選手権の切符を手にした。
三沢選手、ほんとうにお疲れ(笑)
お台場を目指してさらなる頂を目指してください。
他の選手の皆さん、素晴らしいレースと感動をありがとう。
それから、洪水の危険から一般の部が中止になってしまって
本当に残念でした。