ゆったりと写真を楽しむ。

舞台撮影、お祭り、動物、スナップ、風景となんでも自由に撮影しています。

白鳥庭園の鯉

2017-09-22 18:27:09 | 生きもの
白鳥庭園で100~400mmの望遠で撮っていると「カワセミうまく撮れました?」と聞いてくる人が多い。
私は波紋と鯉をテーマに撮っていますが、誰も気が付きません。Topaz Studioというソフトで渦巻きを作ってみました。

鯉が水面近くを泳いでいきますと、面白い柄が出来上がります。

美しい映り込みの波紋を強調するためモノクロにしてみました。尾の上にある波紋は水面を尾で跳ねた跡です。
高層マンションの映り込みには見えません。

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不思議なこと

2017-09-08 15:22:45 | 生きもの
新庄の八朔祭りの時、村で見つけた不思議をご紹介。
目についた木の幹が奇妙な生き物に見えてしまいました。

新庄は、小さな用水路が沢山流れており、どこでも水の音が聞こえますし、綺麗な透き通るような水です。
所々に天然の洗い場所が設置されています。
この用水路に沢蟹もいたのですが、よ~~~~~~く見ますとカタツムリの赤ちゃんが、「うそ!」
青く光っているのは青空の映り込み。水の中でも大丈夫なのか?
水の中を元気に移動しているように見えましたが、祭りが再開され帰り際に覗いてみますと上を向いて死んでいました。
どこかの場所で誤って落ちここまで流されてきて必死に底にしがみついていたのでしょう。
やっぱり、すぐ上げてやれば良かったですね。
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花蓮田

2017-07-05 15:27:51 | 生きもの
朝6:30に森川花蓮田へ。雨上がりで蓮も元気で咲いてくれたでしょう。
まずは昆虫・カエルシリーズです。
あぜ道を歩きますとカエル、バッタなどが元気にいます。
バッタの子供です。蓮色の中にじっとしていました。

このバッタも涼しげですね。

アマガエル君を探せというイメージでしたが、マクロレンズではすぐばれてしまいますね。

トノサマガエルも息を潜めてじっとしています。

クモ君も大変ですね。

大きなバッタも足元から田圃へ。草にしがみついて休憩です。

昔はミツバチはもっと多かったのですがあまり見かけないようになりました。

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来年は酉年

2016-12-17 15:43:23 | 生きもの
12月9日に年賀状のネタ探しに出かけました、
名古屋市は鳥インフルエンザの発生で大変です。
名古屋農業センターでも消毒が撒かれ鳥舎は近寄っれなくなっています。
ここは人工孵化させるところも撮影でき面白いです。この写真は前回にもアップしておりますが卵形に輪郭をしてみました。
まさに自力で殻を破り出てくる最初の難関です。穴から小さなが嘴が見え隠れする状態で数時間、立ち上がれるのに数時間、
数日たちますと元気な可愛いヒヨコになります。

鶏は細かいネットが金網にかけてあり撮影するには鹿嶽な状況でした。PhotoshopCC、Topaz Glowで加工しました。

明日は朝から蒲郡の竹島のカモメと鳶の撮影と豊川市のどんき祭りの撮影に出かけます。
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表現の色々

2016-12-05 07:53:24 | 生きもの
今年の50thキヤノンフォトコンテストの写真集が送られてきました。
今回の作品を拝見して、えぇぇぇ・・・・。と感じた方が多いようです。
特にグランプリ賞、準グランプリ賞、各部門ゴールド賞を見ますと今までの傾向とは違った感じがします。
今までは撮影後、Photoshop等のソフトで加工し、誰が見ても凄い!と感じる作品が選ばれていましたが、
今年はガラッと変わり、ほとんど撮ったままの作品が選ばれているようです。
私も今回は違和感を感じた1人ですが、選者のコメントをよく読んで考えてみますと基本に帰って・・・・と忠告しているように感じました。
撮る人の思い、撮られる人の心、その間に流れるものが観る人に伝わる、写真の持っている大切な部分に重きを置いた作品が選ばれている。
そこにはかえって後処理で良かれと加工することが邪魔になってしまうということでしょう。
しかし、デジタルの時代、何でもOKという傾向もありますし・・・・・・・。
私は写真を飾って、単純に観てくれる人が「良いね。」「面白い。」と思ってくれるか、くれないのかではと思います。
基本は自分が楽しむこと。これが第一です。コンテストはまた別物と考えて、気楽にブログの更新をしていきたいな~と。
写真を撮られているサル君は何を思い私を見ているのでしょう?

このサル君は・・・・・。さげすんだ目で見下されているような・・・・・・。

ワオキツネザルは大きな口を開け、目が血走っているのでしょうか?
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