この荒子川にはティラピアを釣りに来る少年達がいる。
これは成魚で30㎝以上あるがほとんどが稚魚が多い、パンでも十分釣れる。
なぜ荒子川にティラピアが生息しているかというと、戦後食糧難が続き、大切なタンパク源として食用に輸入された。しかし各地で最後は放流され、ほとんど死滅したのだが、荒子川は工場排水が多く流れ込み、生息できる10℃以上が保たれている為、現在も生息しているのだ。
もちろん、ティラピア以外にもシラハエ、オイカワ、コイ、フナ、川エビ、手長エビ、ナマズ、ミドリガメなどがいる。
先ほど、きな吉君の散歩に出かけると少年たちが大騒ぎしているので、見てみると大ナマズを釣りあげているではないか。ルアーで釣ったとのこと。先週もこの少年に見かけたナマズを教えてあげたばかりだ。少年たちは自慢げに成果を写真に収め、リリースした。サギ、鵜なども小魚を狙ってよく来る。この辺りは30㎝ほどの深さしかなく、底もコンクリートで安全だ。一つ言えることは川にゴミが多いことです。空き缶、ビニール、傘、ペットボトル等々…。地元の川をもっときれいにしてもらいたいですね。
これは成魚で30㎝以上あるがほとんどが稚魚が多い、パンでも十分釣れる。
なぜ荒子川にティラピアが生息しているかというと、戦後食糧難が続き、大切なタンパク源として食用に輸入された。しかし各地で最後は放流され、ほとんど死滅したのだが、荒子川は工場排水が多く流れ込み、生息できる10℃以上が保たれている為、現在も生息しているのだ。
もちろん、ティラピア以外にもシラハエ、オイカワ、コイ、フナ、川エビ、手長エビ、ナマズ、ミドリガメなどがいる。
先ほど、きな吉君の散歩に出かけると少年たちが大騒ぎしているので、見てみると大ナマズを釣りあげているではないか。ルアーで釣ったとのこと。先週もこの少年に見かけたナマズを教えてあげたばかりだ。少年たちは自慢げに成果を写真に収め、リリースした。サギ、鵜なども小魚を狙ってよく来る。この辺りは30㎝ほどの深さしかなく、底もコンクリートで安全だ。一つ言えることは川にゴミが多いことです。空き缶、ビニール、傘、ペットボトル等々…。地元の川をもっときれいにしてもらいたいですね。