子どもの性格づくりのうえで むずかしいのは
保護と自立という矛盾した働きを
・・・上手にバランスをとらなければならないことです。
家庭は
子どもに加えられる外部社会からの圧力を防ぐと同時に
子どもを教育して 社会化し
・・・ 自立させるよう育てあげなければなりません。
この二つは矛盾している。
過保護ときびしさのどちらかに偏ることによって
子どもの性格は変わっていく。
このむずかしさは
母のバランスのとれた心 平衡力がなくてはうまく保たれません。
「これでいいのかしら」といった反省力をもち
控え目に 思慮深く やさしい慈愛と細心の母性愛をもって
・・・ 臨まなくては不可能です。
母が いつの間にか子どもを「感化」してしまうのですから ・・・
この「いつの間にか」という教育性に
注意深い心を働かせてていなくてはならない。
素直な自然な心で子どもにとけこみ
いたわりながら必要なこと 大切と思うことを
・・・ ビシッ ビシッとうちこんでゆかなくてはなりません。
* 2010.11 東ブータンで
保護と自立という矛盾した働きを
・・・上手にバランスをとらなければならないことです。
家庭は
子どもに加えられる外部社会からの圧力を防ぐと同時に
子どもを教育して 社会化し
・・・ 自立させるよう育てあげなければなりません。
この二つは矛盾している。
過保護ときびしさのどちらかに偏ることによって
子どもの性格は変わっていく。
このむずかしさは
母のバランスのとれた心 平衡力がなくてはうまく保たれません。
「これでいいのかしら」といった反省力をもち
控え目に 思慮深く やさしい慈愛と細心の母性愛をもって
・・・ 臨まなくては不可能です。
母が いつの間にか子どもを「感化」してしまうのですから ・・・
この「いつの間にか」という教育性に
注意深い心を働かせてていなくてはならない。
素直な自然な心で子どもにとけこみ
いたわりながら必要なこと 大切と思うことを
・・・ ビシッ ビシッとうちこんでゆかなくてはなりません。
* 2010.11 東ブータンで