ぼんやりと 過ぎゆく時間 今日もまた
振り向く齢は 古希を迎えて By kinukototadao
継続してやり続ける「意欲」が湧いてくる日常生活上の具体的な「テーマ」、第二の人生を送っている今のあなたにとって、それは何ですか。
趣味や遊びや交遊、運動や社会活動、なんでもいいんです。やりたくてたまらない、やりだすと止まらない、夢中になってしまう、気が付くとあっという間に時間が経ってしまっている、そんな「テーマ」を、第二の人生を今送っているあなたは持っていますか。
事の大小を問わず、そのような「テーマ」をたくさん持ち続けられれば持ち続けられる程、「アルツハイマー型認知症」を発病するリスクは小さくなっていき、発病が遠のいていくのです。あなたの「前頭葉」(前頭前野のことを言うものとする。以下、同じ)の「廃用性の機能低下」と言うリスク要素が小さくなっていくからです。
急に行く用事が出来て、先月の半ばから海外に行っていました。滞在先での10日間はと言うと、得難い体験と楽しい出来事の頻発とで、あっという間の10日間でした。
帰国したら、私の留守中に検討していただいていた「脳活性化研究所」の建屋の内部の全面的なリフォーム案が今週中にも提示されるとの報告が「さくら住建」さんからあり、意欲、注意の集中力、注意の分配力と言う私の「前頭葉」の三本柱の機能に火が付きそうな状況です。さあ、私もTadも、頑張るぞ。
注)本著作物(このブログB-31に記載され表現された内容)に係る著作権は、(有)エイジングライフ研究所に帰属しています。
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脳機能からみた認知症(IEでないとうまく表示されません
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