桜の次は、新緑。
ブーゲンビリアの新芽が出てきて、バラも咲き出す準備をしているよう。
バラの季節が来ると、我が家は、バラの館と近所の人達から呼ばれるほど、上の庭にも下の庭にも、車庫の壁にも、バラが咲き誇るのです。バラは、管理がとても難しいと言われているようなのですが、Tadに言わせると、とても簡単なのだそうです。扱いの秘訣はと言うと、固形の油粕を根元に富士山のように盛ってやることだそうです。剪定の後と、花が咲き終わった後の、年たったの2回だけで良いのだそうです。あとは何もせず、ほっといてOK!!
バラの話は未だ早いので、新緑の話に戻ろうかな。家の周りは、すっかり、新緑に衣替え。季節感を感じるとともに、大事に生きなくてはと思うのです。私たちの年齢になると、考えるにも、行動するにも、語らうにも、なくてはならない働きをしていて、脳全体の司令塔の役割を担っている「前頭葉」は、日々働きのレベルが衰えてきているからです。
さあ、お友達も誘って、散歩に出かけよう。「速足の散歩」は、たったの1時間程度でも、「前頭葉」の三本柱の機能である「意欲」を牽きだし、強化してくれる効果が絶大なのです(ここを「クリック」してください)。
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