七島い背織り編みダイニングチェア 2021-06-03 | 椅子 七島い背織り編みダイニングチェア 大分県国東産七島藺(しちとうい)を使い、座面と背面を編み込んでいます。 お湯で蒸らし柔らかくした草を20本程束ね、太さ5mm位の紐状にしながら椅子枠に編み込んでいます。 とても手間がかかりますが、これが気持ち良く大好きな作業のひとつです。 特に背面は表裏がどちらも仕上がり面なので1本1本差し込みながらつなげ、結び目を作らず始めから終わりまでひと続きで納めなければならないので一層手間がかかります。 出来上がって眺めた時の達成感大です。 « 椅子の修理補修と座面の編みかえ | トップ | 週末マルシェ雪峰祭2021春 S... »