人間ドックに行きました。このクリニックは4度目になるはずです。ドック専用の施設があるので、大きな病院での検査のように、着替えたまま一般の患者さんに混じって廊下をウロウロさせられることがありません。待合室のソファを中心に、わずかな移動で済んでしまいます。それに、規模の小さいクリニックなので、他の受診者と顔を合わせることがほとんどありません。結果、60分~90分くらいですべてが終わってしまうのです。
いつものように受付でお願いしますというと、係の方の様子が少し違う。「きすけぐみさん、12月2日と書いていましたか?」「ええ、2日で予約しましたよ」と、送られてきた問診表を開いて見せると、なんと11月2日と書かれていました。ひとつき間違えていたわけです。電話で予約したのですがどちらが間違ったのか今さらわかりません。問診表には11月2日と書いて送られてきわけですから、気づかなかった(ろくに読みもしなかった)私のほうが部が悪い。ずっと前に送られてきた封筒もどうせ便の容器と問診表が入っているだけだろうと、封を切ったのがこの2日前ですから、気づいたところで手遅れです。さぁどうしましょう。前夜から胃の中を空にしてきたし、便もちゃんと用意したし、何しろ人間ドックのために会社も都合をつけて休んだのに…。
有難い話です。突如現れた間抜けな受診者のために、何とかしましょうと言ってくださった。診断の結果は、当日に医者から話してもらう情報と、血液検査など後日書類で送られてくる情報とがあるのですが、その日に聞いたお話しでは数年来変化がありません。すなわち、「軽い脂肪肝」との指摘。
それから提携しているジムで体力測定をしました。体力診断5段階評価をしてもらいました。全身持久力2(=やや劣る)、筋力3(普通)、体脂肪率3、柔軟性3、敏捷性5(優れている)。敏捷性は、ランプがついたらジャンプしなさいというルール、そのタイムラグで判定するものなのですが、年に1度の体力測定とはいえ、4回目ともなるとコツがつかめてきたゆえの5です。ジャンプするためにはいったん膝を曲げなければなりません。膝を先に曲げておくとすぐジャンプできるという、いわばズルの結果です。
そして最後は昼ごはんを食べておしまい。クリニックと提携する何店かのうち、今回は中華料理屋さんに行きました。写真のプレートに、ご飯、お粥、お餅のどれかを選べるというので、しばらく考えてお粥にしました。とてもおいしかった。
この年になってようやくバリウムに少し慣れてきた私です。
どちらが間違えたかはともかくとして、当日の夕方とか、翌11月3日とかに連絡とか入らないんですね。
無断キャンセルする人も多いのかな?
でも結果的に受診できて良かったですね。
私も来週、受診します。
でもバリウムは、何度やってもまだ嫌ですね(^^ゞ
人間ドックは無事に終わりましたか。私は今日、結果が郵送で送られてきました。体重は少し減っているのですが、中性脂肪が…。
反省しなければなりません。