Yahoo!ブログを、仮に一週間何もせずにおくと、ほとんど人は訪れなくなります。人々の気持ちが変わるのが早いのか、つぎつぎにできるブログ友達との付き合いで手一杯なのか、「潮が引くような」様子です。
付き合いを続けなければ、置いていかれる。webページは、データベースとしての情報よりも、新しい情報が値打ちのメディアですから、そうなります。何度訪れても変化のないページは、行く気がなくなりますよね。ただ、Yahoo!ブログは、その傾向が大きいように思います。訪問者の足跡がよく見えるものですから、足跡を残さない人は置いていかれます。
さて、仮に自分のブログに1000の訪問者数、100のコメントがあったとします。訪問者がのべ1000人いるということには違いはないのですが、同じ数だけ、自分は他人のYahoo!ブログを訪問していることになります。先に記しましたように、黙っていてもどんどん客が訪れる内容のブログならともかく、多くのブログでは足跡を残してこないとこちらに訪問してくれないからです。また、100のコメントの半分は自分の「お返事」としての書き込みになります。そして、Yahoo!ブログでは、コメントを書いてもらうと相手のブログにも書き込みに行くというしきたりがありますから、自分に書いてもらったのと同じ数だけ、つまり50のコメントを、誰かに書いていることになります。そう、自分のYahoo!ブログの訪問者数は、自分が他人のYahoo!ブログを訪れた回数とほぼ同じになり、コメントの数は自分が書いたコメントの数にほぼ等しいということになるのです。 Yahoo!ブログの訪問者やコメントを増やすということは、自分がより多くのYahoo!ブログを訪問して、コメントを多数書き込んでくるのとイコールなのです。
これって、何かに似てません?。そう、近所付き合いとか、人付き合い、友達付き合いとまるっきり同じなのです。餞別、お土産、祝儀不祝儀のやりとり、おごってもらったり、おごってあげたり。
ネット社会の中で、Yahoo!ブログという村があって、そこで近所付き合いをしているわけです。リアル社会同様に手間や時間もかかれば、付き合いだから…という覚悟も時には必要かもしれません。
付き合いを続けなければ、置いていかれる。webページは、データベースとしての情報よりも、新しい情報が値打ちのメディアですから、そうなります。何度訪れても変化のないページは、行く気がなくなりますよね。ただ、Yahoo!ブログは、その傾向が大きいように思います。訪問者の足跡がよく見えるものですから、足跡を残さない人は置いていかれます。
さて、仮に自分のブログに1000の訪問者数、100のコメントがあったとします。訪問者がのべ1000人いるということには違いはないのですが、同じ数だけ、自分は他人のYahoo!ブログを訪問していることになります。先に記しましたように、黙っていてもどんどん客が訪れる内容のブログならともかく、多くのブログでは足跡を残してこないとこちらに訪問してくれないからです。また、100のコメントの半分は自分の「お返事」としての書き込みになります。そして、Yahoo!ブログでは、コメントを書いてもらうと相手のブログにも書き込みに行くというしきたりがありますから、自分に書いてもらったのと同じ数だけ、つまり50のコメントを、誰かに書いていることになります。そう、自分のYahoo!ブログの訪問者数は、自分が他人のYahoo!ブログを訪れた回数とほぼ同じになり、コメントの数は自分が書いたコメントの数にほぼ等しいということになるのです。 Yahoo!ブログの訪問者やコメントを増やすということは、自分がより多くのYahoo!ブログを訪問して、コメントを多数書き込んでくるのとイコールなのです。
これって、何かに似てません?。そう、近所付き合いとか、人付き合い、友達付き合いとまるっきり同じなのです。餞別、お土産、祝儀不祝儀のやりとり、おごってもらったり、おごってあげたり。
ネット社会の中で、Yahoo!ブログという村があって、そこで近所付き合いをしているわけです。リアル社会同様に手間や時間もかかれば、付き合いだから…という覚悟も時には必要かもしれません。
(つづく)
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