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関西方面でも6月から成人識別たばこ自動販売機専用ICカード(=taspo)がないと自販機でたばこが買えない仕組みになりました。
5月にタスポカードを作ってはいたのですが、先日、出かけるのに鞄を変えたら、カードを持たずに出てきてしまいました。もとよりタバコも持ち歩かない(自宅や職場に置きタバコをする癖があります)ので、"まぁ一服"ができない。対面販売であるコンビニでは今まで通りに買えるはずなのですが、たまたま自分の行動エリアの中にコンビニがなかったのです。その上、自販機はあちこちで目にするものですから、落ち着かないというか気になるというか。
そこで考えてみました。
えっ、タバコ飲みのたわごとだって?。はい、その通りです。
5月にタスポカードを作ってはいたのですが、先日、出かけるのに鞄を変えたら、カードを持たずに出てきてしまいました。もとよりタバコも持ち歩かない(自宅や職場に置きタバコをする癖があります)ので、"まぁ一服"ができない。対面販売であるコンビニでは今まで通りに買えるはずなのですが、たまたま自分の行動エリアの中にコンビニがなかったのです。その上、自販機はあちこちで目にするものですから、落ち着かないというか気になるというか。
そこで考えてみました。
- そもそも昔は町のタバコ屋や駅の売店で売っていたものを管理がラクという理由で日本中に自販機が増えて現状に至っている。
- 規制緩和により、コンビニでもタバコを売るようになった。
- 結果、タバコ屋は実質的に減っていった。
- 未成年者にタバコを買わせないように、タスポの仕組みを作った。
- タスポ先行地域では、タスポの普及率が低く、コンビニでのタバコの売り上げが伸びた。
えっ、タバコ飲みのたわごとだって?。はい、その通りです。
しかしあきれたのは、一部のたばこ屋さんが、なんとこれをお使いくださいと店主自身のタスポを自販機にぶら下げていたらしいです。
確かに売上げダウンは厳しいでしょうけど、これじゃなんの意味もなくなっちゃいますね(^^;)
問題はその自販機でぶら下がってるタスポで未成年(高校生とか)が買っていくそうなんですよ(^^;)
しかもそういう情報 (どこそこの自販機は、タスポがぶら下がってる)は口コミで素早く高校生の間で広がるんですよね。