しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【4つ目のお寺は永源寺(2)】お父さんと2人湖東三山⑧2022/11/21

2022年12月13日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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昨日からの続きで、4つ目の 「永源寺」 に来ています。

今回は、去年での経験で境内の配置も分かっていたため、

お茶を頂く時間が持てました。

『標月亭』



拝観料とセットになってお得なチケットもあるようでしたが、

私たちは、拝観料が定期観光バス代に含まれているので

お茶の代金だけ払いました。



着物を着た係の方が、席までお茶を運んできてくれましたよ。

お菓子には、紅葉のあしらいも…



大きなガラス窓からは、外の紅葉の景色が良く見渡せました。

茶菓子に付いてきた干菓子がとても美味しかったので、

帰宅後調べてみました。

小布施にある 『 竹風堂』 の 「方寸」 でした。

初代が創製してから百余年の「方寸」。

北海道富良野・美瑛産の赤えんどうを焙煎し、

粉に挽き、粉糖と水を調合して型にこめ、乾燥してできた干菓子だそうです。



日没に近づいているので、辺りが少しずつ日が届かなくなりますが、

それでも紅葉で色づいた葉の色は綺麗で、



つくづくこの定期観光バスのツアーに参加できてよかったなぁ~と

思い木々の美しさにうっとりしていました。



本堂内部は、去年も拝見させていただいているので

その時間を使ってお茶の時間に充てました。



山門に上げて頂くには、またいつかのお楽しみですね!



最後のバス集合場所に向かいます。



解散場所のそれぞれ希望した三駅に向かうバスの車窓は

夕焼けできれいに染まっていました。



私たちは、行きに乗車した 「彦根駅」 で下車しました。

大きな渋滞もなく、今年は集合場所に戻って来られなくなる人もいなく

無事に楽しい1日を過ごすことができました。

参加者のみなさんを始め、バスの運転手さん、ガイドさんには

大変お世話になりました。



機会があれば、また今年も… と密かに思っています。

良き1日でした。

【臨済宗永源寺派 大本山 永源寺】
滋賀県東近江市永源寺高野町41
参拝時間:午前9時から午後4時まで

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【鍾路4街→ホテル→市庁】韓国旅行⑮2012/5/17

2022年12月13日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

『ソウルレコード』 は、鍾路3街と4街のバス停の中間くらい…

でも鍾閣方面に向かうなら、「鍾路4街」 の方が断然近いです。

帰りもぶらぶら歩けばよかったのですが、次の予定の時間の関係上、バスに乗りました。

「ブルー 273」 番 のバスです。



いろいろな説があって、どれが正しいのか未だに分かりませんが、

バスを降りるときは、この 「Tマネ-」 マークのところに乗車時と同じようにピッと音がするまで当てます。

すると次に違う番号のバスに30分以内 (昼間) に乗車した場合、乗り換えとみなされて

次のバスの乗車料金を引かれずに済みますよ。 ← 実証済み

だから私は乗り換え時のみかざせばいいものだと理解していましたが、人によっては必ず降車時に

かざさなければいけないという説を唱える人もいて、真相は謎のまま…  どうなんだろう、聞く人によっても意見がばらばら

とにかく、乗り換えしなくともかざせばいいということですかね。



2区間だけバスに乗車して、「鍾路2街」 に到着しました。

このバス停の地下には、地下鉄 『鍾閣』 駅から続く地下街があります。

こういった地下街のお店は、結構お値打ちな品が揃っていたりしますよ~

少し見たいものがあったので、寄り道。



歩いて 『世林ホテル』 に到着しました。

ホテルのエレベーターの横にある非常階段は、風通りをよくするためか、開けっ放しになっていることが多く、

隣の敷地が建設会社なので、そこの社員さん達が、休憩をとっている様子がよく見られました。

私は遊んでいますが、韓国では平日ですから。   みなさん、お仕事お疲れさまです。



部屋に荷物を置いて、トイレと水分補給も済ませて、再び出発!

フロントのお兄さんの前を通る度に 「アンニョンハセヨ~」 と挨拶をするので、

しっかり私の顔を覚えられましたが、

いつも帰ってきたかと思うと、すぐまた出掛ける忙しないおばさんだと思われたことでしょう。

そうそうパソコンの不具合を訴えた兄さんに会えたときは、これまたインチキ韓国語で御礼を言っておきました。

何とか伝わったようで 「よかったですね」 と。    

旅先では現地の言葉でコミュニケーションがとれると倍楽しくなりますね。

今回は、バスでちょうどいい路線を見つけられなかったので地下鉄で移動します。

地下鉄1号線 『鍾閣』 駅



「鍾閣」 から 「市庁」 まで一区間だけ地下鉄1号線に乗車します。



表示が、ハングル・英語・漢字で書かれているので、地下鉄の乗車はまったく問題がありませんね。

進行方向も矢印で示されているので、初心者でも大丈夫です。

但し、一度ホームに降りたら、反対方向に行けない構造の駅もあるので、方面の確認だけはしっかりと。

(駅員さんに訴えればなんとかしてくれるとは思いますが、ほぼ日本語は通じません)



ちょうど会社の退社時間と重なったため、少々混んでいました。

それでも写真を撮る私って…



地下鉄 「市庁」 駅に到着。  2番出口から地上に出ます。

ここの表示もハングル・英語・漢字と3種類で書かれているので、とても便利です。

はい、そこに書かれてあるように私の目的地は徳寿宮。



徳寿宮の入場料は、1000ウォン (70円)   申し訳ないような金額。

夕方7時近くに、どうして徳寿宮にまできたのか?

それは、この看板に書かれている催し物を観たかったから。

      

もうすぐ7時になろうとしているのに、ソウルは日暮れが遅く、まだまだ明るいです。

そう、徳寿宮は、夜間も解放されている唯一の王宮なのです。

そこで5月~9月まで毎週木曜日の午後7時から夜間の伝統公演である 「徳寿宮風流」 というイベントが開催されています。

徳寿宮の入場料のみで観覧できるそうなので、それに合わせて来てみました。

さて今日のプログラムは何でしょうね…

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