


昨日は、第96回日韓友好交流会
『薬食~お菓子から学ぶ韓国の伝統文化~』 に
名古屋まで出掛けてきました。

講師の朴美貞先生は、日本でご結婚され
20年以上も日本で暮らされてらっしゃるので
日本語がとてもお上手!

「薬食」 の始まりと言われている王の命を救ったカラスの話から
韓国の家族を呼ぶときの名称まで興味深いお話を聞くことができ、
とても充実した時間を過ごすことができました。
もちろん 「薬食」 の作り方も丁寧に教えていただき、

私自身が1人でも自宅で再現できるように
しっかり勉強してきました。

で、こちらは試食用に先生が事前に作ってくださった
「薬食」
体に良いと言われている栗、銀杏、くるみ、なつめ、
かぼちゃの種、クコの実、干ぶどうなどがたくさん入った
「薬になる食べ物」 として 「薬食」 と名づけられたそうです

先生が特別に作って下さった 「かぼちゃのスープ」 と
一緒に試食させていただきました

現地での試食にとどまらず、お土産まで頂いてきました


自宅に帰宅してから家族にもお土産でいただいてきた
「薬食


食べてもらうことができ、みんな大満足でした。

どちらも美味しくて、日本人の口にも
とても合う美味しいおやつでした
今度は、自宅でも是非作ってみます!
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

