しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【今夜は魚兵楼でお泊まり】お父さんと2人湖東三山⑨2022/11/21

2022年12月15日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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去年、この定期観光バスツアーに参加したときは、

日帰り旅行で、その夜に自宅まで戻りました。

が、今年は他にも紅葉を見に行きたいお寺があったので

1泊することにしました。



「彦根駅」 でバスツアーが解散した後、

近くの駐車場に止めてあった車に乗り換え、

宿泊予定の宿まで車を走らせました。

今夜お世話になる 『魚兵楼』

大きな渋滞にも遭わず無事到着しました



が、私が勘違いして、解散した駅より随分遠いお宿を

予約してしまったので、夕飯にギリギリ間に合った感じです。

カーナビがあったので、なんとかなりましたが

知らない土地での夜道は怖いですね~

って、運転はお父さんがしてくれましたが…



お部屋は、2階です。

古さは否めませんが、綺麗にお掃除してあるので

全く問題はありません。



お部屋に通していただいたときに、

いつもならすぐ写真を撮りますが、

このときは到着が予定時間ギリギリだったので

慌てていて、翌日撮った写真になります。



ちゃんとお茶の用意もありましたよ。



お部屋は、8畳間で2人では充分な広さでした。

お部屋には、 バスタオル、ハンドタオル、歯ブラシ・歯磨き粉のセットと

浴衣が用意されていました。



廊下の突き当たりに家族用の浴室があって、

他の方が使ってなければ、貸し切りで利用できました。

泳げるくらい家族風呂を大きくした感じです。



今回いただけた 「しが周遊クーポン」

平日に宿泊でお世話になったので、1人 3000円分ありました。



こちらは、宿泊してから知った

「甲賀市観光応援クーポン券」 です。

アンケートに答えると、1人1泊で2000円分いただけました。



割烹だけあって、食事は大変満足のゆくものでした。

どこもかも丁寧に掃除がしてあり、

お部屋にお風呂とトイレはありませんでしたが、

特に不便に感じることもなく私たちは過ごせました。

また食事のことはこの後に…

【魚兵楼】
滋賀県甲賀市水口町本町2丁目5-17

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【ライトアップ徳寿宮】韓国旅行⑰2012/5/17

2022年12月15日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

徳寿宮内の地図です。



「徳寿宮風流」 の会場だった 『静観軒』 から 『昔御堂 (ソゴダン)』 が見えていました。

宣祖(ソンジョ・朝鮮第14代王)が避難先から還都し、崩御するまでの16年間、暮らした場所だそうです。



正面には、『徳弘殿 (トクホンジョン)』 が見えます。

外国使臣や大臣を迎えるための接見室として使われた建物だそうです。



瓦は日本にもあるけれど、こういった門は韓国らしい造りですね。



辺りが薄暗くなりだすと、オレンジ色の灯りが灯り始めました。



写真では、このぼわ~んと浮かび上がる雰囲気がうまく写せませんが、なかなか幻想的です。



『静観軒』 のライトアップも素敵だったのに、写真で見ると…   残念。



「徳寿宮風流」 の公演も終了したので、その余韻を楽しみながら徳寿宮内を散策します。



『昔御堂 (ソゴダン)』

徳寿宮で唯一の2階建ての建築物だそうです。

それから珍しく彩色が施されていません。



『中和殿 (チュンファジョン)』

建物の後ろ側にいます。



建物の前に回ってきました。

中和殿は、徳寿宮の正殿になるそうです。



王宮に使われている 赤、緑、黄、白、黒の5色は、邪気をはらって幸運を招くための聖なる色として、

王宮や寺院だけに限って使用できたそうです。

間近で見ると、この細かい彩色に目を奪われ、時間が経つのも忘れますよ。



『中和殿内の玉座』

このときは、周りに誰もいなくてぼわ~んと照らされたオレンジ色のライトの下、

タイムスリップしたと錯覚させられる空間がそこに広がっていました。

この時間帯は、観光客もあまりいなく、のんびり散策するには、お勧めです。

(警備員さんが巡回してくれているので、ひとりでも怖くはありません)



中和殿内の天井に飾られた竜は、王とは品格が異なる皇帝の権威を象徴しているのだとか。

写真の色が不気味ですね~

      

『中和門(チュンファムン)』



本来ならこの中和門をくぐって、中和殿に向かうのが、正しい順路でしょうね。

私は 『静観軒』 から歩いてきたので、逆行しています。



とって~も大切な人とふたりで歩きたい道ですが、ぼちぼちとひとりで歩いています。

途中で警備員さんとすれ違いましたが、その警備員さんすらふたり連れでした。

「アンニョンハセヨ  スゴハショスムニダ」



「徳寿宮風流」 の公演に大満足して、夜の散策もできて、徳寿宮を後にします。



このときは、石造殿・石造殿別館は幕を張って補修工事中のようで、近寄ることができませんでした。

それだけが残念です。

徳寿宮の入場券は午後8時まで販売されていて、9時まで見学できるそうです。

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