しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【鍾路2街でバス乗り換えます】韓国旅行⑧2012/5/18

2022年12月25日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

地下道をくぐり、YMCAホテル前にある 「鍾路2街」 のバス停まで来ました。

      

ここから乗車したのは、「ブルー370」 番のバス。

誰も乗っていないでしょ。

乗車時に、いつも通り 「アンニョンハセヨ」 と乗って行ったら 

「どこまで行きますか?」 と行き先を聞かれました。  初めての経験です。

お昼どきで、どうやらこのバスの運転手さんは、お昼休憩をとるために終点までバスを運転せず、

途中の車庫で、運行を取りやめるために、お客さんひとりひとりに降車場所の確認をしていたようです。

「次のバスにして下さい」 と言われていた方もいましたが、私は近くのバス停だったので乗せてもらえました。



光化門のある世宗路を通過中…



ソウル歴史博物館を通過中…

いつも仁川国際空港に行くリムジンバスと同じ経路です。



慶煕宮を通過中…



景色を見てバスを降りたので、バス停の名前を忘れましたが

三星病院が近くにありました。

その脇から出ている坂道をひたすら上ります。

上って、上って、辺りを見ると、結構な高台にでてきたことが分かりますね~

ソウルらしい高層アパート群がびっしり見えています。



私が来たかったのは、『西大門城郭公園』 です。



昔のままの城郭が残されていると思っていたのに、どうやら新しく復元した城郭のようでした。



ソウルは、その昔ぐるっと城郭に囲まれた都市でした。

ソウル城郭は、北岳山(プガッサン)342m、駱山(ナクサン)125m、仁王山(イナンサン)338mにまたがる

全長約18.627kmもあったそうです。

しかし、戦争や大きな道路をつくるときに壊された箇所もあったものの、

近代の文化遺産として見直され、徐々に復元されつつあるそうです。

2014年までにはすべて復元も済む予定なんだとか。  あくまで予定…



ピカピカの出来たてほやほやの城郭に少しだけがっかり…

いや、下の方の色が変わっているところは、前からあった城郭の一部でしょうか?

でも、ここからいいものが見えたのです。

何が見えたって?

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【江北に戻る】韓国旅行⑦2012/5/18

2022年12月24日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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ほんとうに、だだっ広い交差点でしょ。



バス停は、道路の反対側にあるので、横断歩道を渡ります。

道路が広すぎて、渡りきれない人もいるためか、遠くに見えている緑色のフェンスのところが

中央分離帯の待機場所になります。

私もこの待機所で一信号待ちましたよ。



バス停にやって来ました。

写真をよく見るとバス停の屋根に 「サムソン治安センター」 と書かれています。

韓国のバス停は、道路を挟んで向かい側にあっても、それぞれバス停名が違うことがよくありますね。

行きに下車したバス停は確か 「奉恩寺アセムセンター」 というバス停名だったと記憶しています。

      

行き来たときと同じ 「ブルー 143」 番に乗車します。



途中、見覚えのあるビルがあったので写真に撮りました。

帰国後、3号にこれを見せると 「SMエンターテインメント」 のビルと判明。

多くのKポップスターが在籍している芸能事務所でした。

そんな芸能人は、黒塗りのスモークガラスが貼られているバンに乗って移動するんだとか…

そのような車は1台もなかったので、事務所には誰もいないってことかしら。



行きも通った 『ギャラリア百貨店WEST』

私には高級すぎて、買う物がないために下車せず通過…



“月光レインボー噴水” で有名な 盤浦大橋で漢江 (ハンガン) を渡っています。

今回はひとり旅だったので、夜の噴水を見ることを断念しましたが、いつかまた訪れてみたいものです。



バスを 「鍾路2街」 で下車し、地下連絡路を通って、反対側にでてきました。

こちらから再びバスに乗車します。

      

もうお昼は過ぎているのに、お昼ご飯もいただかないで、次の目的地へ行きます。

どのバスに乗ろうかなぁ~

バスを下車して再び番号の違うバスに30分以内 (昼間) に乗車すれば、バス料金はいりません。

でも、これは “Tマネー” というプリペイド式の交通カードで乗車する人のみが適用されます。

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【長壽寺】お父さんと2人湖東三山④2022/11/22

2022年12月23日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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今日の目的でもある 「湖南三山紅葉めぐり」 へ。

その中の2つ目… 『長壽寺』

先ほどの 「常楽寺」 と近い距離にあるので、

竹やぶに囲まれた坂道をぶらぶらと歩いている方もちらほら…



『長壽寺』

とてもめでたい名前のお寺です。

この門構えがとても趣があって素敵です!



落ち葉の絨毯が続いていて、気候のいい時期に来たので

のんびり道歩きを楽しんでいます。



こんなに葉が落ちているのに、紅葉はまだまだ見頃でした。



「本堂」

本堂内に住職さんがいらして、仏像の説明をされている最中でした。

そこには国宝である春日厨子をはじめ、数多くの重要文化財が安置されていますが

撮影禁止だったため画像はありません。

裏にも出入り口があって、そこにも仏像が安置さています。

また、本堂の裏手にある収蔵庫には、「丈六阿弥陀如来坐像」 と

呼ばれる巨大な黄金の仏像が鎮座しています。

が、こちらも撮影禁止のため画像はありません。



行きは、「多宝塔」 の脇を通って、

帰り道は、横にあった 「白山神社」 の方から戻ってきました。



出口近くまで戻ってきたところ、「長壽寺本坊」 の前に

「切り絵の作品展 どうぞご自由に」 と案内があったので、



奥まで入らせて頂き、素敵な切り絵の作品を

見させていただきました。



作品を見せる演出も素敵で、他の方の邪魔になるのも忘れて

しばらくぼーっと眺めていました。



ここから3つ目のお寺に行きたいところですが、

もうそろそろお昼なので、

どこかで昼食をいただきたいと思います。

【長壽寺】
滋賀県湖南市東寺5丁目1-11
拝観時間 : 9:00~16:00

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【COFFINE GURUNARU】韓国旅行⑥2012/5/18

2022年12月23日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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奉恩寺を後にして、バス停まで奉恩寺路を歩いて戻ります。

その手前で 『COFFINE GURUNARU』 を発見。

こちらのお店は、韓国ドラマ 「49日(私の期限は49日)」 で主人公イギョンのアルバイト先として、

よく登場していましたね。  但し、撮影が行われたのは、内方駅のお店だそうです。

      

「COFFINE」 というのは 「COFFEE」 と 「WINE」 を組み合わせた言葉で、

コーヒーとワインの両方を楽しめる、というのがお店のコンセプトなんだとか。



そうそう、このお店につつつっと入ってきたのには理由が…

12時までのモーニングセットにまだ間に合う時間だったから。

と、言っても喉が渇いているだけで、それほどお腹は空いていませんでした。

      

このビル全部が 『COFFINE GURUNARU』 の感じでしたが、イートインできるスペースは何階までなのかは不明。

私は、階段を上って2階に上がってきました。



大きな窓からは、これまた大きな交差点が見えています。

交差点付近は、車線が片方だけで7車線くらいあります。



外の景色を充分リラックスして楽しめる、ステキな席も用意されていました。



カウンターで注文すると、こんな呼び出しベルが渡されるので、ブザーが鳴ったら受け取りに行きます。

このときにカウンターにいたアルバイトらしき若い女性の店員さんは、片言の日本ができる方でした。

ぎこちない韓国語で、セットの飲み物はアイスでも可能か聞く私に日本語で答えてくれました。

喉がカラカラだったので、セットの飲み物をアイスアメリカーノで注文しました。



モーニングセットのマフィンセット  4200ウォン (294円)

マフィンは、プレーン・チョコ・ブルベリーから選ぶことができました。



2階には、私の他に女性のお客さん1組がいらしただけなので、ゆっくりできました。

イスにゆったりもたれて、旅のお供でもあるマイソウルノートに、使ったお金や、見てきたものや

バスの情報を書き込みます。 (帰国後は、このノートを見てブログを書いています)

旅先でも、せかせかとお買い物をするお店を回るより、ぼーっと景色を眺めてお茶をする時間の方が好きです。

そんなときに、あ~ここは日本じゃなかったんだぁと思わせてくれる場面に出会ったりしますよ。

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【湖南三山・常楽寺】お父さんと2人湖東三山③2022/11/22

2022年12月22日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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2日目は、旅館でいただいた 「甲賀市観光応援クーポン券」を

使って、「甲賀農協 花野果市 水口店」 でのお買い物を済ませた後、

甲賀市を離れ、今日の目的地でもある 「湖南三山めぐり」 へ。

車は一路 「湖南市」 に向かいます。



2004年に、石部町と甲西町が合併して 「湖南市」 が誕生したそうです。

その後、湖南市にある古刹で国宝を有する三ヶ寺で

『湖南三山』 になったそうです。

その中の1つ目… 『常楽寺』



受付を終えると、すぐに大きな 「縁起」 の書かれた看板が

ありました



目の前に広がる紅葉…

こちらは、「湖東三山」 と違い、山深い場所にお寺が

建っていないので、参拝が随分楽です。



室町時代の本堂の奥には、三重塔も見えています。



その三重塔まで上がる階段と坂道があり、

私たちは景色を楽しみながら坂道を上がって行きました。



「湖東三山」 ほどの苦労もなく、三重塔に到着です。

高さ23m、幅4.5mのよくぞ室町時代に職人が作り上げたものだと

感心を通り越し、驚きを隠しきれません。

屋根を支える垂木がとても美しいラインでうっとりです。



ここから 「四国三十三観音」 の石仏巡りができるように

ルートが整備されていました。



道は歩きやすいように整備がされているので、

周りの景色を楽しみながら、観音様を探すのも楽しいですよ。



紅葉も、このときがまさに見頃でした。



燃えるように赤い葉は、

目に焼き付いたまま、そのシルエットが残ります。



知らず知らずに、随分高い場所まで上ってきていました。



最後は、緩やかな階段で本堂がある場所まで下りていきます。



最後に三十三番目の観音様が迎えてくれました。



そこから本堂の脇にあった入り口より内部に入らせていただき、

本尊が安置されている厨子、その両脇にずらりと並ぶ二十八部衆立像。

ちょうど団体さんがバスで到着され、本堂内部が混み合っていたので

もう少し待って、時間をずらせばよかったと反省です。

仏像は、思わずひとつひとつじっくりと眺めてしまう魅力がありますね。

【常楽寺】
滋賀県湖南市西寺六丁目5番1号
※ 湖南三山紅葉めぐり期間は個人のみ予約不要

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【伝統提灯展示会・奉恩寺(3)】韓国旅行⑤2012/5/18

2022年12月22日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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奉恩寺は、丘陵地にあるため、境内は平坦な道ばかりではなく、かなり階段や坂の上り下りがあります。

そこをお参りしながら、あっちへこっちへ…



信仰心が厚く、熱心な信者さんが多くいらして、一生懸命に立ったり座ったり、床に頭をつけたりして

祈る姿 (韓国のお参りの仕方) が、空いた扉からちらりと見えました。



こちらは、白一色の提灯。

形がイチゴのようで、かわいいですね。



こちらは、またカラフルな提灯だこと。

      

ねっ、この提灯ってイチゴに見えませんか?

下に下がっている白い札に、名前と願いごとが書かれていたようでした。



ここまでたくさんの提灯がぶら下がっていると、圧巻でしょ。



法王楼の扉です。

細工と彩色が細かくて、見とれてしまいました



少しずつ細工も違っていたりして、見ていて飽きませんよ。



日本では、お寺のお堂に絵が描かれているのを見たことがありませんが、

韓国ではよく見掛けます。  これもお国の違いですね~



境内を奥に進むと、突然目に飛び込む 『弥勒大仏』

なんでも高さが、23メートルもあるんだとか…

その前でも、炎天下の下、熱心に祈る信者さんの姿がありました。

      

『板殿』 の方に歩き始めたら、偶然お坊さんが通りかかられました。

この 『板殿』 には、木版に刻んだ経典版を保管しているそうです。



さぁ、一通りお参りも済んだことだし、伝統提灯展示会も見せてもらったので、出口に向かいます。



出口が見えてきましたよ。



ちょうどタイミングよく、この季節に韓国へ来られて、伝統提灯展示会も見ることができました。



吹く風は、心地いいのに、直射日光が強くて、じんわり汗がにじみます。

さて、どこかでお茶休憩でもしましょうか…

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【まずは甲賀農協 花野果市 水口店】お父さんと2人湖東三山②2022/11/22

2022年12月21日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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旅館をチェックアウトして、最初に向かった先は、

「甲賀農協 花野果市 水口店」

朝早くからの営業で助かりました。



宿泊してから知った 「甲賀市観光応援クーポン券」 の存在。

アンケートに答えると、1人1泊で2000円分いただけました。

で、利用説明書を別途いただいたので、

近くで使えるところはないか調べたところ、こちらの

「甲賀農協 花野果市 水口店」 がヒット!



お世話になった 「魚兵楼」 からも近く、

開店時間が午前9時からと早かったのも

有り難かったです。



道の駅やJAの産直野菜売り場が大好きなので、

目が輝きましたよ~

で、新鮮野菜やら、琵琶湖で取れた小魚の佃煮や、



手作りの袋などを購入して、「甲賀市観光応援クーポン券」 を

使わせていただきました。

画像がこれしか残っていませんでしたが、

茶葉は永源寺、お酒は百済寺、栗きんとんは行きのSAで買ったものです。



そうそう、旅館の夕食のときに

お父さんがいただいた日本酒もこの 「甲賀市観光応援クーポン券」 を

使って支払いができました。

今だからの制度でしょうが、

とても有り難かったです。

【甲賀農協 花野果市 水口店】
滋賀県甲賀市水口町水口6111-1
営業時間 : 午前9時~午後6時

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名古屋にハンさんがやって来た!

2022年12月21日 | 日々の出来事
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昨晩12月20日、韓国の仁川広域市より

国際文化観光協会会長、仁川観光公社諮問委員のハン (韓重澤) さんが

名古屋入りされました。

そこでハンバンスタイル協会の西村先生が企画して下さり

名古屋駅新幹線口 『本まぐろと名古屋飯 花かるた』 にて

懇親会が開かれましたよ。



ハンさんは、SNSを通じて仁川の魅力を発信、

観光PRに力を注いでいらっしゃる方。

私は、「2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアー」のときに、

ハンさんのお店で食事をさせていただき、そのときからのお知り合いです。

あれからもう10年近くが経とうとしているなんて… 

感慨もひとしおです。

ハンさんから素敵なお土産もいただき、韓国に行きたい病が発生中!

また、たくさんの素敵なお仲間とつながれました!

ありがとうございました、ハンさん!!!

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【伝統提灯展示会・奉恩寺(2)】韓国旅行④2012/5/18

2022年12月21日 | 2012/5・1人で韓国4日
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真如門をくぐると、伝統提灯展示会のかわいらしい提灯が出迎えてくれました。



池には、鯉の提灯。



夜にお参りに来たら、提灯に灯りがぽわんと灯って、さぞかしきれいでしょうね。



たぶん提灯には、それぞれ意味があるのでしょうが、

難しいことを考えずに、そのビュアルだけを楽しませてもらっています。



法王楼にかかる色とりどりの提灯の見事なこと。

中から韓国語のお経が聞こえてきます。



お経とはまた別の音が聞こえてきたので、道を外れてそちらの方へ…



あらっ、こちらには四天王の提灯がありますね。

この音が聞こえてきた建物の中では…



踊りのお稽古中です。

信者さんか、婦人会の集まりか…



大きな声で指示を出す先生かリーダーらしき人に従って、何度も繰り返しての練習。

きっと燃灯祝祭のパレードで披露されるのでしょう。



手に持ってらっしゃるのは、蓮の花でしょうか?

今は、仮の衣装でしょうから、本番はどんな感じで踊られるのか見てみたかったなぁ…



踊りの練習を見せていただいた建物の横にもヘチの提灯がありました。



たこ遊びをする子どもたち。

身なりからして、両班の家の子どもでしょうね。  

韓国は、時代劇を見ていると日本より身分の上下関係が厳しかったようですね。



松に鶴。

韓国というよりは、日本のイメージです。



くるりと外周を回って、法王楼に戻ってきました。

ひさし下には、民画が描かれています。

物語仕立てになっているのか、ひとつずつの絵にストーリーがあるような気がしました。



誰もいない法王楼の脇で民画を見つめて、ぼんやりたたずむおばさん一人…

絵にならないなぁ。

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【伝統提灯展示会・奉恩寺(1)】韓国旅行③2012/5/18

2022年12月20日 | 2012/5・1人で韓国4日
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江南までやって来た理由は、このお寺に来たかったからです。

今回の旅の目的その2は、こちらのお寺で行われている行事です。

(その1は、何度もくどいようですが、澗松美術館でした)



奉恩寺 (ポンウンサ)



奉恩寺では、5月18日 (金) ~ 28日 (月) まで伝統提灯展示会が行われていると聞きつけて来ました。

せっかく、この時期にソウルに来ているのだから 

燃灯祝祭で盛り上がるソウルの町を見学しない手はないでしょう。



寺の入り口にあたる真如門の左右に



日本でもよくお見かけする四天王立像が安置されています。

東に持国天王、南に増長天王、西に広目天王、北に多聞天王が配置され、

それぞれの領域を守護しているんだとか。

      

しかし、この木彫の四天王像ですがお国が変わると、こんなにも立像の表現の仕方が違うものかと…

表現が適切ではないかもしれませんが、荒々しい日本の四天王像に比べると、とても愛嬌のあるお顔です。

でも参拝にいらした方は、みなさんここで一度立ち止まられて、

手を合わせ目を閉じて左右の四天王像に参られていかれます。

韓国には信仰の厚い方が多いんだと思わされます。  日本ではあまり見ない光景です。

      

こちらの真如門の扉に描かれたものも四天王でしょうか…

      

やはり日本のものとは、どこか違いますね~ 

      

門をくぐると、さっそく伝統提灯展示会の提灯が目を引きます。



お参りをしつつ、提灯も見せていただきましょう。

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