ほとんどメデイアの報道はありません。
まあ、そうでしょうね❓
西側のメデイアがウクライナに不利なことを報道するはずはありません。
そこで何でも報道する「WARNEWS247」
これはロシア国防省発表の合計だろうと思います。
2024 年 8 月 29 日 | 21:02
クルスク NATO 戦車と装甲墓地 – 6,000 人以上のウクライナ人が死亡 (ビデオ)
ウクライナのEDの「最高傑作」は失われた。 NATOによって訓練を受けた人
https://warnews247-gr.translate.goog/war-monitor/oukrania/nekrotafeio-natoikwn-tethwrakismenwn-kai-armatwn-maxhs-to-koursk-panw-apo-6-000-nekroi-oukranoi-vid/?_x_tr_sl=el&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
※この数字は、あくまでロシア国防省に発表がソースです。
「クルスク地域での戦闘開始以来、ウクライナ軍の損失は以下の通り。
5,800人以上の兵士、
戦車72基、
歩兵戦闘車31台、
装甲兵員輸送車 58 両、
544 装甲戦闘車両
自動車177台、
銃器37丁、(自走砲ではないかと思います)
5つの防空システム、
HIMARS MLRS 3基を含むミサイルランチャー11基等
外国人傭兵⇒彼らはクルスクで数十人によって排除されている
戦車などの種類
(イギリス)チャレンジャー 2 2両
(アメリカ)エイブラムス戦車 1両
HIMARS 3台
ストライカー 12両
ブラッドリー 8両
(ドイツ)マルダー 1A3 IFV 3両
※多国籍編成です。
何しろギリシャ語を英語に翻訳し、更にそれを日本語に翻訳しているのであまり分からない部分もあります。
例示の兵器名や数は、多分一部だろうと思います。
外国人傭兵も数十名、撃破されたようです。
ロシア国防省に発表がソースですから、膨らんでいる部分もあるかもしれませんが、少なくはない損失が出ているようです。
特に兵員数が多いです。
今の戦場をウクライナ軍が維持しようと思えば、追加の部隊を投入している可能性が高いと思います。
ウクライナ軍が他の各戦場から引き抜いた精鋭の機甲部隊その他にかなりの損失が出ているのは、間違いないと思います。
スプートニク日本のロシア国防省27日分の戦果発表
https://sputniknews.jp/20240828/-827-19014628.html
◎『クルスク州方面でウクライナ軍が過去24時間に失った人員数は最多で400人に、装甲車両は30台に及んだ。ロシア国防省が発表した。』
◎27日にかけての深夜、ウクライナの最重要軍事空港インフラに対し、ロシア軍は極超音速空対地ミサイル「Kh-47M2キンジャール」をはじめとする精密兵器および攻撃ドローンによる集団攻撃を行った。
27日のロシア軍は大戦果のようで、少なくはないですね❓
ウクライナ軍は、もう相当数の精鋭の機甲部隊の兵士や武器を失っているようです。
あと1か月も続けると、どうなることやら❓
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27