きょうで無事?オリンピックも終わる。
寂しいようなホッとするような…
まあこの後すぐパラリンピックも始まるわけだけど。
今回、いろんな競技に感動したし楽しませてもらったけど、私がいちばん心に残ったのは、女子のスケートボードだったかも。
金、銀を日本人が獲ったことよりも、世界ランキング1位の15歳、岡本選手が、最後に登場して逆転を狙い大技に挑戦して転倒してしまった。
そして悔し涙を流して演技を終えた時に、日本人選手だけじゃなく海外の選手達も岡本選手に駆け寄り抱きしめ、そして担いで岡本選手を労い、讃えてくれたあのシーンはオバチャン、ジーンとしてしまった。
いやもうこれこそがスポーツの祭典、国際スポーツのあるべき姿。若い子達に教えられたような気がした。
あと、つくづく思うのだが、あの競技をしている方達って、どうしてあんな過酷な競技を選んだのかしら。凄いなあと思いつつ、私は生まれ変わって何かのアスリートになったとしても、絶対やりたくない。
あの競技というのは…
ウエイトリフティング😅
適当に今、絵を描いてみたら、両方にスイカ刺して持ち上げたみたいになっちゃったけど、確か女子でも120㎏持ち上げてたんじゃなかったかな。
いやヤバいでしょう。自ら腰を痛めるのを承知しているようなもんでしょう。なぜ?なぜにこのスポーツを選んだ?オバチャン、心配になる。よけいな心配だろうけど。
あ、そろそろ閉会式が始まるのかな。
テレビ点けて夕飯の準備でもするか。
ひとり飯の。
あ、もう一つ絵を描いてた。
(「ファイヤー」とは言ってないんだろうけど)