昨日はまた眼科に行って来た。
夜中にトイレに起きた時に気がついたのだが、右眼に映る視界のど真ん中に「C」の逆向きのような大きめの黒いモノが映っていた。
トイレの白い壁を見て気がついた。
私はかなりの飛蚊症で、他にもたくさん黒いモノがチラチラ見えているのだが、昨日から出てきたモノは大きいし、右眼の中心部に見えているからツラい。
そういえば…と気がついた。
昨年の10月、左眼に突然、眼底出血があった。
あの時は左眼の中心部に大きい黒いグニャッとしたモノが目に映り始め、今は昨年よりは薄くはなったが、まだ残っている。
今回の右眼は昨年の左眼の眼底出血の時とよく似ている。
ああ、また眼底出血してしまったんだー!
と焦り、社長に、今日休ませてくださいと連絡をして受け入れてもらった。
そして眼科へ。
前日も来て、「特に異常は無いから様子を見るように」と診断したのに、また来たことが、眼科医としてはプライドがあったのだろう。
明らかに医者は感じが悪かった。
「眼底出血も新たな網膜剥離も見当たらないから様子見て」
と、冷たい感じで言った。
「え?こんな或る日突然に大きな飛蚊症が出るもんなんですか?」
「出ることもある」
「じゃあ、昨日の光が走ったのが見えたのは何なんですか?」
引き下がらない私は質問をそう続けた。
すると面倒くさそうな表情で、眼科医は説明をした。
しかし、意味がわからなかった。
何やら専門用語も出てきてペラペラ喋っていたが、そんなの1回聞いて解るわけがない。
録音でもして、あとでゆっくり聞き返しながら解らない言葉は調べながらなら理解できるだろうが。
ただ、その時、耳に頭に残った言葉はあった。
「老化による生理的な現象」
結局またしても「老化」だってか…
手の指がヘバーデン結節になった時も病院で「老化」という言葉を聞いたし、あと何だっけ?なんかの時も聞いたよ。
まあ私の場合はヘバーデンも飛蚊症もどうやら他の人よりも強く出ているようだ。
ヘバーデン結節は、「ここまで酷く出る人は珍しいですよ」なんて整形外科で言われた。
ところで一昨日から左足が痛い。
ぶつけても捻ってもいないのに痛む。
何?
これも老化なの?
ローカ、ローカ、ローカ、
わたしゃロッカーか!
今の左眼の状態を表すと、
こう見えるはずが、↓

こう見えるという見づらさ↓

逆Cがジャマー。
そして左足が痛いー。