今期、唯一楽しみにしているドラマ、「愛しい嘘~優しい闇」。


毎週金曜日、23:25~テレ朝で放送している波瑠主演のラブサスペンスドラマだ。
毎週ドキドキの新たな展開があり、早く次が見たい~と待ち遠しい。
どうやらこのところ私はラブサスペンスモノが好みのようだ。
さて今夜はどんな展開が待っているのか。
ドキドキ…
ドキドキといえば北京オリンピック。
やっぱりスポーツはテレビドラマとは違い、筋書きの無いドラマ。面白いねぇ~
昨日は女子フィギュアに、最後の最後、まさかあんな結末が待っていたとはね。
ワリエワ選手、むしろ本人のためにもこれで良かったのではと思う。
もしも金メダルなんか獲ってたら、一生世間から叩かれそう。
重圧から失敗したことによって、突如世の中は批難から同情や擁護に変わったもの。
悪いのは周りの大人達。
まだ15歳。次回に期待したいものだが、ロシアの女子フィギュアって、次々に新しい人が出てくるからなあ。
そして日本選手のメダルラッシュにはワクワクさせられた。
金メダルの小林陵侑クンも平野歩夢クンもカッコ良かったし、昨日の高木美帆選手のゴール後の「どうだ、見たか!」的な表情とガッツポーズはカッコ良かった。
メダルシーンも良いのだが、私が心に残ったのは、スノーボードビッグエアの岩渕麗楽選手。
4位からの巻き返しを狙って、手を骨折しているにも関わらず、女子ではあり得ない超大技に挑んだ岩渕選手。
斜め軸後ろ3回転という技は、女子選手が誰も挑戦したことがない、考えられない技だそうだ。
その技に、日本選手が本番で挑み、空中では成功して着地までしたのだが、やはり衝撃が強いのかな?尻もちをついてしまい失敗した。
でもその挑戦は世界をあっと言わせ、ライバルの外国選手達がたくさん岩渕選手に駆け寄って抱きしめた。
あのシーンは感動的だった。テレビで見ていて涙が出た。
これぞオリンピックよ。
岩渕麗楽選手、競技中はスゴい選手なんだけど、大きい外国選手達に囲まれて麗楽ちゃんが見えなくなっちゃって、こんな小さい体で大きなことをやったんだなあと思い、その勇気におばちゃんはよけい泣けたよ(T_T)

泣けたといえばジャンプ混合男女の高梨沙羅選手。
あれは納得いかないわ~
全員検査じゃなくランダムって何?しかもいつも以上に厳しい検査だったらしいじゃないの。酷いわぁ。
でもね、チームメイトが沙羅ちゃんを慰めてるシーンはジーンとした。
それとやはり忘れられないのは男子フィギュアの羽生結弦選手。
コーチも居ない、孤独な戦い。
4回転アクセルへの挑戦。
メダルは獲れなかったけど、やっぱり羽生結弦の存在そのものは金メダル以上だよ。
日本のスポーツ界の顔だよ。
あと残す楽しみはカーリングぐらいかな。
いつでも明るくてチームワークが良くて、見ていて嬉しくなる(^^)
人はこうでなくちゃね、って教えてくれてる感じ。
北京オリンピック、閉会式も楽しみだな。
閉会式で、選手達が競技を越えて、みんな仲良く楽しそうにしてるのが見たいな(≧∇≦)
