スズメめー!

2021年06月25日 | 日記
以前にブログに書いたかどうか忘れたが、家の軒下の角の所にスズメが住みついている。

軒下の壁に、ちょっとした穴があったようだが、そこに入り込んでどうやら世帯を持ったようだ。

ちゅんちゅん🐦

可愛いー

くないっ!

なんと、家の別の軒下にも新たにスズメの巣ができて、スズメ達が出入りしている。

どうしたらいいんだ!

絶対、家の壁の中?は汚い糞や汚い虫やなんかがあって、ヒナもけっこう居るだろう。

気持ちワル~イ
やめてくれぇ~

スマホで家の軒下にスズメの巣が出来た場合を調べると、駆除はかなり大変そう。

そしてむやみにスズメを攻撃すると、犯罪になるらしい。

そして、9月までは繁殖期になるから、駆除をするのはその後がチャンスで、業者に頼むのがいいとか。

そりゃあもちろん自分じゃあできませーん。

とりあえず、ちゅんちゅんやかましいが、秋まで我慢して様子を見よう。

でも家のスズメを駆除してくれる業者って簡単に見つかるのやら。

しかも、壁を補修しなければならないわけで、どれだけお金がかかるやら(泣)

毎日スズメのせいで、憂うつでしょうがない。

昨日、仕事に行こうと玄関を出たら、隣の人(ヤンキー一家じゃない方の隣)に言われた。

「奧さん、スズメの巣ができてるじゃない」。

「はいー、そうなんですー。どうしたらいいやら悩んでいます」

「これは大変だよう」

わかってるよ。アオルなよババア。

そして小さい声で「鳴き声がウルサイし」と言ったのが聞こえた。

ああ、きっともう近所中にウワサになってるんだぁ。

何をどう言われているやら。

クソスズメのせいで、また近所トラブルだよ。

反対側のヤンキー一家の方からは、クソガキ達が家の外でお菓子を食べてその辺に捨てるらしく、スナック菓子などのゴミがウチの敷地に飛んでくる。

ああー!こんな近所、もーイヤ!!

スズメのバカヤロー!

クソガキクソヤンキー、近所のウワサ好きババア達のバカヤロー!!








再放送が面白い

2021年06月24日 | 日記
テレビを観ていると、毎日似たような番組や同じ芸能人ばかりで、飽き飽きしてくる。

なんかつまらない。

ドラマも今期はコレといったものが無かったなあ。

7月から始まるドラマに期待しよう。

今の朝ドラもほとんど観ていない。

大河は草彅剛見たさに観ているが。


そんな中NHKのBSで、1978年大河ドラマ「黄金の日々」と、1997年朝ドラ「あぐり」を放送している。

これがまたどちらも面白くて、録画してまで観ている。






「黄金の日々」は私が初めて意識して観た大河ドラマで、中学生だったけど、けっこう好きだった。

出演者では石川五右衛門役の根津甚八が
、それはもうゾクッとくるほどカッコ良くて。


そして朝ドラ「あぐり」。

私は歴代朝ドラの中では何といっても2011年の「カーネーション」がダントツ大好きな作品だが、2番目に好きなのが「あぐり」だ。

今観てもやっぱり面白い。

いろいろな事が次から次と起こり、観ていて飽きないし、そんな困難の中でも天然で明るいヒロインの姿、そして取り巻く人々の優しさと仲の良さ、見ていて気持ちが良い。


そしてドラマではないがこの前、1996年ウィンブルドン準決勝シュテフィグラフVS伊達公子の名勝負の再放送をしていた。





あれはねぇ、あの流れは伊達公子が勝つ試合だった。

1セット目は取られたものの、2セット目に入ると猛烈に伊達公子が盛り返して取り返し、さあ!流れを掴んだ、これで絶対的女王グラフに勝てる!

と思いきや、2セット終わったところで審判にグラフが申し出をし、日没サスペンデント。

3セット目は翌日に持ち込まれてしまった。

あれは流れを断ち切るための、グラフの戦略だったんだろうなあ。

翌日はグラフが生き返って、結局伊達公子は惜敗してしまった。

本当は勝てた試合だったし、決勝でも勝てたと思う。

伊達公子との大接戦を制したグラフは、決勝ではアランチャサンチェスに、あっさりストレートで勝った。

あの大会は、ウィンブルドンを日本人が、伊達公子が優勝するはずだった。

あれから長年の時を経て、日本人プレイヤーは、大坂なおみでさえまだ優勝していないウィンブルドン。

つくづく、伊達公子は惜しかった。幻のウィンブルドン制覇だった。



そんなこんなのBSのいろいろな再放送。

なんなら日曜日の朝にやっている、コレの再放送もたまに観ているよ。笑
















母よ、いくらなんでもそれは

2021年06月22日 | 日記
先日、母は二度目のワクチン接種を終えたようだ。

近くの病院は予約を取れなかったようで、予約を取れたのは車で40分ほどかかる病院。

今年82歳になる母だが、そのくらいの距離ならまだ自分で運転をしている。

ただ私が住んでいる所までは、2時間ぐらいかかるので、バスで来るか私の運転での送迎になる。


昨日母は、私が住んでいる所にある眼科の通院だった。

付き添いで一緒に眼科に行き、待合室で母は「最近、肩とか腕とか痛くて上げにくくなった」と話し始めた。

私も昨年までの2年間、腕や肩が痛くて上がらなかったのだが、私の場合は五十肩。

母の場合は今さら五十肩ではあるまいし、まあ言うなれば老人肩で、もうしょうがないんだろうなあと思う。

でもたまに整骨院に行き、マッサージをしてもらっているようだ。

そして母は話を続けた。

「この前はワクチンを打った帰りに整骨院に寄って、マッサージをしてもらった」

・・・え?

「ワクチン接種してその腕や肩を?」

「うん」

ちょ待てよ母。

「えー!それはだめだよー」

「ああそうかぁ?帰りにマッサージに寄って行ってもいいですか?って病院で聞いてから行けば良かったのかなあ」

いや聞かなくても普通だめだから。


いくら母はまだ運転できるといっても、こういう考え無しの行動をするところもあるから、これからまたワクチン接種などあったら、付き添いは大事だな。

なんだかんだいっても、もう年寄りだし。

まあ母の副反応は、腕の腫れや痛みのことは特に気にしてなく、翌日だけ体がだるかったようだ。











これからもブログをいろいろ書いていこう(追記あり)

2021年06月20日 | 日記
ブログを続けていくことに対し、いろいろ思うところあって、プチリセットのためちょっぴり休んでました~。
もしかしたらこれからは、以前のようにイイね等にあまり行けなくなるかもしれませんが、その時はすみません

それにしても大谷クン。(←唐突)

ついに本日22号ホームラン!

大谷クンは、日ハム時代もメジャーに来てからも、自身の年間最多本塁打が22本だから、この先1本でも打つと、大谷クン自身の新記録になる。

しかもまだ年間の半分程の試合数で、早くもキャリアハイ

そして松井秀喜が持つ、日本人メジャー年間最高記録31本は軽く抜きそうな勢い。

そんな記録や活躍以上に嬉しいのは、アメリカで人気スター選手になっていること

いやぁ日本人としては嬉しいじゃないの~

ということで、また大谷クンを描いてみた。




ところでオリンピック。

やはり世の中がなんだかんだ言っても強行開催されそうな感じ。

それならそれで、もうこの際、オリンピックを楽しみたいと思えてきた

昔から私はスポーツ観戦大好き女。

よーし、テレビ観戦楽しむぞー!



追記

翌日にはまた1本打った大谷クン。これで本人新記録23本。
次に目指すは日本人メジャーリーガー最多32本!
















コウタさんに希望を託して

2021年06月15日 | 日記
春に正社員になったコウタさんだが、いろいろ苦労をしているようだ。

見ていてもわかる。

100㎏近いトシくんの入浴介助など、大変な仕事を同じ正社員のユウやササキから押しつけられていたり、残業を一番多くさせられたり、ユウ達は希望休を取っているのにコウタさんは取りにくい感じにさせられたり。

その上、残業だらけなのに月給は13、4万円で、ボーナスはいっさい無いらしい。

今日の勤務は最後の戸締まりまで居たのが私とコウタさんとカズトさんの三人だったので、職員の駐車場で三人で1時間ほど話をした。特にコウタさんのグチを聞いた。

カズトさんは30代半ばのパート職員。

奧さんと二人の娘さんがいるお父さんでもある。

カズトさんは真面目で控えめな人で、前職では鬱病を発症し、5年間仕事ができなかったそうだ。

昨年からウチの職場に来て、少しずつ仕事量を増やして社会復帰している。


ユウだのササキだのバカ男性職員の中にあって、カズトさんの存在はコウタさんにとって、安心できる存在だろうなあと思う。

そんなコウタさんはまだ25歳。

将来は自分でこういった施設を経営するのが夢らしい。

だから今は我慢して頑張っていると言う。

優しいし、仕事がデキるコウタさんなら、良い経営者になるだろう。

「コウタさん、社長になったら私を遣ってね!その頃は年寄りになってるけど、掃除でも何でもやるから。カズトさんも一緒に」

「じゃあ、今まで辞めた人達を集めてみんなで」

と、笑いながらコウタさん。

「うんうん、エリナさんとかね。え、でもセキトリさんも?」

と真顔で聞いたらコウタさん、

「いや、セキトリさんはちょっと…」。

カズトさんも、

「ちょっと、何もやらなそうで困りますものね」

と言い、三人でいろいろ思い出して笑った。

帰り際、

「いやぁ、久し振りに吐き出せて良かったです。ありがとうございました」

とコウタさんがスッキリした表情で言った。


いつか本当にコウタさんには経営者になって欲しい。

そして本当に私を働かせて欲しい。

将来、セツに連絡待ってるから。