デイで子ども達と遊んでいる時、左足の裏に何かムギュッとした物を踏んだ感触がした。
デイでは上履きなど無く、皆、靴下で過ごしている。
何だろうと見たら、直径3センチ程の丸くて茶色い粘土のような物が私の足によってつぶされ、平らになっていた。
誰よ、こんなとこに粘土を置きっぱなしにしてーと思ったが、茶色い粘土はウチのデイに無い。
・・・まさか
イヤな予感がした。
ナカモトさんに、
「これ、何ですかね?」
と聞いてみた。
そうして、ナカモトさんから絶望的な返事が…
「あら。モモカちゃんのウ○チですね」
えええええー!?
ちょ待ってよ!なぜ、床にウ○チがまるで普通のように落ちてるのよー!
「え!私、踏んじゃいました~(泣)」
と嘆きながら、床からウ○チをティッシュで拾い捨てた。
その後、ナカモトさんが消毒で床を拭きながら言った。
「さっきモモカちゃんをトイレに連れて行ったら、ポロポロしたウ○チが出ていたんです。きっとモモカちゃんが手を入れて床に落としたんですね」
穏やかに説明するナカモトさん。
靴下の履き替えは持って来てないし、だからといって素足になりたくない。
硬めのウ○チだったから、靴下を除菌ペーパーで拭いたら綺麗になった。←多分。
そのままその靴下で仕事をして来た。
若干臭かったが、気のせいさ。
ウン。