フンでしまった…

2021年06月14日 | 日記
デイで子ども達と遊んでいる時、左足の裏に何かムギュッとした物を踏んだ感触がした。

デイでは上履きなど無く、皆、靴下で過ごしている。

何だろうと見たら、直径3センチ程の丸くて茶色い粘土のような物が私の足によってつぶされ、平らになっていた。

誰よ、こんなとこに粘土を置きっぱなしにしてーと思ったが、茶色い粘土はウチのデイに無い。

・・・まさか

イヤな予感がした。

ナカモトさんに、

「これ、何ですかね?」

と聞いてみた。

そうして、ナカモトさんから絶望的な返事が…

「あら。モモカちゃんのウ○チですね」

えええええー!?

ちょ待ってよ!なぜ、床にウ○チがまるで普通のように落ちてるのよー!

「え!私、踏んじゃいました~(泣)」

と嘆きながら、床からウ○チをティッシュで拾い捨てた。

その後、ナカモトさんが消毒で床を拭きながら言った。

「さっきモモカちゃんをトイレに連れて行ったら、ポロポロしたウ○チが出ていたんです。きっとモモカちゃんが手を入れて床に落としたんですね」

穏やかに説明するナカモトさん。

靴下の履き替えは持って来てないし、だからといって素足になりたくない。

硬めのウ○チだったから、靴下を除菌ペーパーで拭いたら綺麗になった。←多分。

そのままその靴下で仕事をして来た。

若干臭かったが、気のせいさ

ウン。














初めてのパーマ

2021年06月13日 | 日記
今日、息子が初めてパーマをかけて来た。

このところ髪を染めたりパーマをかけたりと、以前はそういったことにいっさい興味が無く、髪は寝起きに近いボサボサのまま学校に行っていた息子。

まあちょっとは若者らしくなって良かった。

パーマ代なども自分のお金で払っているから、好きなようにすればいい。


私が初めてパーマをかけたのは、19歳になってすぐのことだった。

どんな髪型にしようかと参考にするため、アイドル達のヘアーブックを買ったような気がする。

当時の流行りは、誰もかれもが聖子ちゃんカットだった。

頭のてっぺんからサイドにフワッと全部流し、なんていうか、ピラミッドみたいな形の髪型だった。

私は松田聖子より、もうちょっと違うのにしたいなと思って、最終的に、石川秀美か松本伊代の髪型で迷った。

今思うと、この二人の髪型のどこが違うんだいって感じだが、きっと微妙に違ったのだろう。

そうして石川秀美の髪形に決め、その写真のページを切り取って美容院に行った。

それまでずっと直毛の、おかっぱヘアだった私は、初めてのパーマにドキドキ。

美容師さんに、

「どんな感じにしますか?」

と聞かれ、緊張して、石川秀美じゃなく、

「石川ひでこのような髪形に」

と答えてしまった。石川ひでこってダレやねん。

美容師さんに「え?」と言われ、恥をかいてしまった。

「あ、こんな感じでお願いします」と持って来た石川秀美の切り抜きを渡した。

「わかりました」と言われ、出来上がった髪型は、確かに石川秀美だった。顔は私だったが。(あたりまえ)

その後は松本伊代の髪型になり(石川秀美の髪形と大して変わらない)、社会人になってからは、結婚するあたりまで中森明菜の髪型のつもりでいた。笑


さて、パーマといえば、次の仕事が休みの水曜日に、美容院を予約した。

いつものように、カット、カラー(白髪染め)、パーマ。

今は髪型はたいしてどうでもよく、髪の量が気になっている。

担当の美容師さんは、私が薄毛になってきたことを気にしていると、

「大丈夫ですよぉ~」

なんて言うが、うそだな。

ただ私をはげましてくれてるだけだな。

はげ…





























運はいつかのために取っておく~

2021年06月12日 | 日記
なんか今回は当たる気がしなかったけど、やっぱりハズレた。

ざんねーん。


年末ジャンボの時のツキは、今回は無かったようだ。

しばらく宝くじはやめておこう。

宝くじって、そもそもとんでもない大金が当たっても、怖いからイヤだなあと思う。

前に職場の同僚だったヒロキから聞いたのだが、

近所で店をしていた人が急に店をやめて、大きな家を建て、更には高級車に乗るようになって、どうやら宝くじが大当たりしたらしいと噂を聞いた、と。

しかしその後、家は火事になり、その人はそれから見かけない、どこかに引っ越して行ったと思う、とヒロキが言っていた。

そうだよね。大金が当たると、その後ろくなことがないのさ。

ああ、当たらなくて良かったあ!

マケオシミ。













近所事情

2021年06月11日 | 日記
今日、玄関を出たら、右斜め向かいの家の敷地で、近所のボスババが噴霧器を背負って除草剤を撒いていた。

そして、私の方を向きもしないで、

「おはよう」

と挨拶をして撒き続けていた。

「おはようございます!」

と私は元気に挨拶をして、話し込みたくないのでそそくさと車に乗った。

よその家の敷地に除草剤を撒くボスババ。

ウチにも数年前、撒きに来たなあ。
私が草取りをしていたら、あの噴霧器を背負って現れて。

ヒマなんだろうか。

と言っても、実は斜め右向かいの家は、今は誰も居ない。

3か月前、80代後半のおばあさんが亡くなり、その一ヶ月後に次男さんが亡くなった。

長男さんも居るのだが、前々から病気がちで、今もずっと入院している。

いつ戻って来るのやら、もしかして戻って来ないのかもしれない…

放っておけばたちまち草ぼーぼーだから、ボスババのおせっかいは役に立ったな。


ウチはここに家を建て、住み続けて今月で丸26年。

住み始めた頃、意地悪ばあさんやウワサ好きババアが多くて、ほんとイヤだった。

でも長く住んでいて、気がつくと、近所は亡くなった人や引っ越して行った人、そして引っ越して来た人達、いろいろと昔とは住人が変わった。

いつの間にかウチは、ココで長い方になった。

ウチより長く住んでいる人達はまだたくさん居るが、そのうちのタナカさんちは、9月の引っ越しを目指して、黙々と密かに片付けをしている。

名古屋に住む息子さん家族の所に引っ越すらしいが、9月に引っ越すというのは近所で知っているのは私だけ。

直前まで誰にも知られたくないと言う。

この前、ゴミ出しに行くとタナカさんにバッタリ会った。

不動産に家の査定をしてもらったら、たった300万円だったと嘆いていた。

それを聞いてショック!

タナカさん家は、ウチよりほんの3~4年ほど古いが、大きくて綺麗な家だ。

それなのに土地付きで300万て、ゆくゆくウチも売りに出したとしたら、いったいどうなるんだろう。

いずれいつか処分しなきゃ息子に迷惑をかけてしまう。

結局、持ち家って、いいんだか悪いんだか複雑だ。

その前には、ダンナの実家の処分もある。昭和37年築のボロボロのダンナの実家。

あの家のことを考えると憂うつになる。

どうにかしなきゃと思いつつ、ついつい後回しにしている。

売れるどころか処分にいくら掛かるやら…


ところで近所の目下の悩みはウチの隣の一家。

相変わらずヤンキー母はふてぶてしく、ク○ガキ共はウチの留守の時、敷地に入って来ている気配もある。そして飼っているバカ犬2匹はギャンギャンうるさい。

この先もずっと隣に住み続けるんだろうか。

引っ越していけーどっかいけー

って祈っているのだが、

居るんだろうなあ。























久し振りに雑誌を買った

2021年06月10日 | 日記
久し振りに雑誌を買った。

「婦人公論」。




今号は65歳以上のおひとりさまがテーマなようで興味があった。

いづれ私は一人暮らしになるんだろうなあと思っている。

大学生の息子は早く一人暮らしをしたがっているし、就職も県外になるかもしれないと言っている。

そっかぁ…
寂しいなあ

と思うが、少しずつ覚悟を決めている。


さて、読もうか。