6月20日に下草刈りを行ってから、早3ヶ月。
集合場所だった竈門神社周辺は朝から登山客で大賑わいでした。

太宰府市北谷にある承天寺別院境内地には、太宰府木うそ保存会がコシアブラ
を育成していることを示す看板を取り付けさせていただいています。

会員10名が集合し、午前10時半頃から作業開始です。

笹竹が多く藪になっていて、各々が草刈りを開始。
境内地にはスズメバチが飛んでいるという話があり、気を付けながら作業を
行いました。

ここは3カ月前に下草刈りをしたところです。
コシアブラを残して、下草刈りをしたおかげで日光が降りそそいでいます。

伐採の合間には、美味しそうな木いちごやきのこを発見。
秋の実りの季節になっていることを、山のなかで実感しました。

下草刈りが終わった後には、天に向かって五葉を伸ばしたコシアブラの姿が
目立ちます。
この木が木うそになるまでには、10年くらいかかるでしょうか。
毎月の地道な下草刈りと理解ある承天寺別院さまのご厚意で、これからも
先を見据えた作業が続きます。
会員の皆さま、今日もお疲れ様でした。
また来月は11月21日に開催予定です。
集合場所だった竈門神社周辺は朝から登山客で大賑わいでした。

太宰府市北谷にある承天寺別院境内地には、太宰府木うそ保存会がコシアブラ
を育成していることを示す看板を取り付けさせていただいています。

会員10名が集合し、午前10時半頃から作業開始です。

笹竹が多く藪になっていて、各々が草刈りを開始。
境内地にはスズメバチが飛んでいるという話があり、気を付けながら作業を
行いました。

ここは3カ月前に下草刈りをしたところです。
コシアブラを残して、下草刈りをしたおかげで日光が降りそそいでいます。

伐採の合間には、美味しそうな木いちごやきのこを発見。
秋の実りの季節になっていることを、山のなかで実感しました。

下草刈りが終わった後には、天に向かって五葉を伸ばしたコシアブラの姿が
目立ちます。
この木が木うそになるまでには、10年くらいかかるでしょうか。
毎月の地道な下草刈りと理解ある承天寺別院さまのご厚意で、これからも
先を見据えた作業が続きます。
会員の皆さま、今日もお疲れ様でした。
また来月は11月21日に開催予定です。