太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

西日本新聞朝刊で木うそ保存会が紹介されました。

2010年10月20日 | 記事
10月20日(水)の西日本新聞朝刊にタイトル「地域の宝守り育てる」で
10月1日に公布された「太宰府の景観と市民遺産を守り育てる条例」に
ついての記事がありました。

条例の中には身近な文化遺産に関わる活動も「景観」と捉え、「市民遺産」
とてし認定保護する特徴があります。
その候補として挙がっているのが「太宰府木うそ保存会」です。
そこで同会の青柳健夫会長が取材を受け、保存会が紹介されています。
・・・「後継者を育てるには若いメンバーが必要。市民遺産登録によってPR
され、会の裾野が広がれば」と期待を寄せる。・・・


会員向け技術講習会で突鑿を研ぐ青柳会長

ぜひ、西日本新聞朝刊をご覧くださいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする