へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

河北潟にて(2020_20)

2020-04-04 20:57:00 | へら釣り
釣行日:2020/04/04(土)、はれのちくもり(強風)
釣り方:底釣り->外通し
釣り場:石川県 河北潟 宇ノ気排水機場
時間帯:14時00分-17時30分
仕掛け:(1)桔梗11尺、ハリス35cm+45cm、ハリ5号0.5号、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
 (2)桔梗11尺、ハリス25cm+35cm、ハリ5号0.6号、かんざし浮き(ムクトップ160mm,径15mm)
えさ:○四季:1.0+わたグル:1.0(水:2.5)
釣果:5枚(マブナ:いっぱい)
サイズ:30~35センチ
釣人:付近で2名(開始時)
最低気温:5度、最高気温:17度、(西南西7m/s->北北西5m/s)

今日は、午前中に2台の自動車のタイヤ交換(スタッドレスタイヤから普通タイヤ)をしました。
だんだんとタイヤの移動やタイヤ交換がしんどくなってきました。
昼から釣りに行こうと思い、天気予報を見ると、強風注意報がでていて西南西の強風です。
柳瀬川又は先週と同じく内日角の橋横に行こうかと思いましたが、
強風を避けられる宇ノ気排水機場に寄ってみると、一人竿を出していて、
マブナのイレパク状態でした。
ヘラも釣れたとのことでした。
とりあえず内日角の橋横を見に行きましたが、
強風でとても竿を出せる状態ではなかったので、宇ノ気排水機場に戻り、
お隣で竿を出させてもらいました。
強風を背に受け、11尺の竿で底釣りを始めました。
すぐに、マブナが釣れ、その後、1枚目のヘラが釣れました。
しかし、あとは、マブナ、マブナ、マブナ・・・・の状態でした。
もう、ヘラはあきらめていました。
ところが、16時ころから、北風に変わり、左からの強い風に変わり、水面は波立つ状態となりました。
ここで、(2)の仕掛けで、外通しに変えると、マブナは釣れ続きましたが、
ヘラが交じりだし、ポツポツと釣れてくれました。
マブナは27~30センチくらいで、ヘラはすべて30センチオーバーで強い引きを楽しめました。
釣りの間中ずっと強風で、16:00頃からは防寒着を着込んでいましたが身体が冷えてしまい、釣りを終えた後、ジョイアクロス高松に寄って露天風呂で温まってきました。









コメント
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