へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2024_63)

2024-08-23 23:40:36 | へら釣り
釣行日:2024/08/23(金)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(下護岸67)
時間帯:14時45分-18時00分
仕掛け:月光12尺、ハリス35cm+42cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底夏:0.7+ペレ底:0.5+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.25(水:1.5)+マッハ:0.5
 (2)×新ベラ底:1.0+α21:1.0(水:2.1)
 (3)△芯華:1.0+底夏:0.25+新ベラ底:0.25(水:1.5)
釣果18枚(スレ:5、カニ:3)
釣人:6人
サイズ・釣況:27~33センチくらい
最低気温:26度、気温:36度、日の出:05:18、日の入:18:34

昼から和気の池に来てみました。
とても暑い日で、駐車場で車から降りると、ムワーっとした暑さが襲い、ファン付き作業服を着て電源をいれると、熱風が服の中に吹き込んできました。
すぐにファン付き作業服の電源を切りました。
日陰の下護岸に入ってみることにしました。
堰堤には5人の釣り人がいました。
カッツケのタナの方が多く、よく釣れているようでした。
まず、蚊取り線香に火を点け、準備を始めました。
日陰なので、ファン付き作業服の電源を入れてみると、熱風が服の中に入る感じはなく、まあまあ涼しく感じたのでそのままファンを回し続けました。
釣台をセットし、(1)のエサで両ダンゴの底釣りをしてみました。
なかなか反応がなく、30分ほどで、やっと1枚目のヘラが釣れました。
その後は、あまりペースは上がらないもののポツリポツリと釣れました。
今日も大きなカニが釣れました。いいアタリでした。
護岸では時折風が吹いていて、あまり暑さは感じませんでした。
それでも、冷たいアクエリアスとアルカリイオン水を飲み続けていました。
(3)のエサで両ダンゴにすると、少し反応が良くなり、底から釣り上げる感触を楽しめました。
両ダンゴの底釣りでは、根掛かりが多く苦戦してしまいました。
8/20に消毒はしたようでしたが、釣れるヘラは赤い斑点が目立ちました。

堰堤で釣りをしていた、富山から来られたBさんとお話することができました。
去年、桜ケ池に通っているときにお会いしていましたが、今年は初めてお会いしました。
なんでも桜ケ池の桟橋では2~3人ならそれなりに釣れるけれども、数名になるとあまり釣れないとのことでした。
今日はヘラが釣れるところを求めて和気の池に数年ぶりに来たとのことでした。
ウキが動きすぎて疲れたとのことでした。
ダム湖にも行かれているとのことで、50センチオーバーのヘラの写真を見せてもらいました。










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