へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2024_83)

2024-10-14 23:39:28 | へら釣り
釣行日:2024/10/14(月)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤79)
時間帯:14時30分-17時00分
仕掛け:桔梗15尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×とろろ+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.25(水:2.2)+ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.4+底夏:0.4+ペレ底:1.0+マッハ:0.4
 (2)×ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底夏:0.8+ペレ底:1.0(水:1.5)+マッハ:0.4
釣果20枚(スレ:5、カワギス:1)
釣人:10人
サイズ・釣況:27~33センチくらい
最低気温:15度、気温:26度、日の出:06:00、日の入:17:20

昼ころに和気の池に来てみました。
好天で多くの釣り人がいました。
堰堤、護岸、桟橋に計9人の先釣者がいました。
堰堤に入りました。
堰堤の先釣者は、浅いタナや底ともによく釣れているようでした。
釣台とパラソルをセットし、15尺の竿で両ダンゴの底釣りを始めようとしました。

すると、開始早々、70~80センチくらいの長さで幅15センチくらいの大きな木片がウキの近くに流れてきました。
木片をさお先と道糸で挟んで近くに寄せ、引き上げました。
どうも、桟橋の通路の板の破片のようでした。
今年2月に桟橋の様子を見て、床板が朽ちてぶかぶかした個所や、木ねじが露出している箇所があり会の役員の方に連絡したことがありましたが、まだ、補修されていないはずでした。
気になったので、桟橋の様子を見にいきました。
すると、バーベキュー場からの桟橋の途中に、ぽっかり穴が開いていました。
幸い、板の下に構造物があり、いきなり水面というわけではありませんが、非常に危険な状態でした。
常連の方に聞くと、業者が様子を見に来ていて、工事予定とのことでした。
複数個所で板が朽ちて、足でつまずき、けがをしかねない状態に思えました。
すぐに桟橋を通行止めにするか、応急的に床にコンパネなどを打ちつけたほうが良いと思われました。

結局、釣りの開始は14:30頃となりエサ打ちするも、すぐに根掛かりしてしまいました。
底を合わせても、ウキがなじみませんが、少し、ウキ下を浅くしてみますが、同様です。
そのまま続けると、20分ほどで1枚目のヘラが釣れました。
しかし、その後はウキは動くも、なかなか釣れません。
周りでは、「今日は、よく釣れる!」との声が聞こえましたが、自分はよくありません。
(2)のエサにするもよくありません。
ここで、10センチほどウキ下を浅くしてみました。
すると、ウキがしっかり馴染みました。
ここで、(1)と(2)のエサを合体させて使ってみると、急に釣れだしました。
その後も釣れ続き、なんとか少し楽しむことができました。

























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