へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2022_89)

2022-11-17 20:02:08 | へら釣り
釣行日:2022/11/17(木)、はれのちくもり
釣り方:宙釣り(1.5m) -> 宙釣り(底付近)
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤84)
時間帯:08時15分-15時15分
仕掛け:桔梗15尺、ハリス55cm+65cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ240mm,径17mm)
えさ:○1:1マッシュ:1.0+グルテンLL:1.0(水:2.0)
釣果:102枚
釣人:10名
サイズ・釣況:17~27センチくらい
最低気温:8度、最高気温:15度、日の出:06:33、日の入:16:44

今日は、ヘラブナの放流日でした。
7時から放流とのことで、お手伝いしようと思っていましたが、目覚ましをセットし忘れ、寝坊してしまいました。池に着いたのは、07:45ころで、すでに放流は終わり、皆さんは釣りの準備中でした。
へらを運ぶ車は、06:30頃に池に到着していて、少し早めに放流が始まったとのことでした。
放流されたヘラの量は、600kgで大きさは「小」で、5寸クラスで、8寸くらいのヘラも交じっていたとのことでした。
堰堤に入り、15尺で両グルの宙釣りで始めてみました。
1時間ほどすると、22センチくらいの1枚目の放流べらが釣れましたが続きません。
その後、少しずつタナを深くしてみると、2枚釣れました。
しかし、どうも反応がイマイチのため、タナをさらに深い底付近にし、おもりをずらし、ハリスを55cm+65cm相当にすると、少しずつ反応が出てきてポツリポツリと釣れだしました。
周りでは、9尺くらいで底釣りの方が釣れだしていました。
10尺の宙で始めたお隣さんは、宙をやめて底釣りに変更し、ポツリポツリと釣れだしていました。
短い竿では底に着く前に食ってきて、底に着いてから上げるとダブルということが多い感じでした。
短い竿の底釣りで釣れるヘラは、なんとなく小さく見えました。
そのため、短い竿に変更せず、15尺の底付近の宙で、そのまま続けることにしました。
しばらくすると、毎回、ウキが動くような状態となり、順調に釣れだしました。
釣れるヘラは、なんとなく、周りより大きい感じがしました。
その後も、釣れ続き、釣れるヘラはすべて放流べらでした。
久しぶりに和気の池で数釣りが楽しめました。













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