今朝は電車の中からブログを書きましたので、お読みになった方も多いと思いますが、大幅遅れで大変でした。
板橋駅で人身事故が起こったのが7:59。
埼京線は全線でストップ。
コーイチローは8:20に最寄りの駅に行きますが、動く気配はない。
「再開見込みは9:00」というアナウンスでベンチでコーヒーを飲んでおりました。
8:55に電車に乗り込むが動く気配はなし。
「復旧作業に時間がかかり、運転再開は9:20」というアナウンス。
それでも9:20には動き出す。
しかし1駅ごとに信号待ち。
いつもは20数分で着く池袋に2時間かかりました。
池袋で下りるという選択もあったのですが、何を迷ったのかそのまま車内に残り、新宿までいくことに。
しかしこの選択は甘かった。
高田馬場-新大久保で長時間停車。
車内はあきらめムードが漂う。
新宿到着は10:50。
1時間30分をずっと立ち放しでしたから、もうヘロヘロ。
仕事に行くことをやめて帰ろうかと思ったくらいです。
8時というラッシュのピークに人身事故が起こってしまったということに加え、昨年11月末に相鉄線が埼京線に乗り入れてきたことで、ダイヤと運用が複雑になったことがこの
「大遅延」の原因だと思います。
一利用者として、こんな「大遅延」はもう起こさないでほしいと切に願います。
そのためには、遅延の原因解明・復旧プロセスと措置の検証をJRがきちんと行うことが必要です。
そしてその結果をHPでいいから発表してほしいですね。
乗客はサイレントマジョリティではありませんので...。