この危機的状況において、もし後藤田正晴氏が生きていて内閣官房長官だったらどのようなに指揮・主導するかを考えています。
そうして、書棚にあった『後藤田正晴―二十世紀の総括』を改めて読み返しました。
そのなかで見つけたのがこの言葉です。
私がこれからの政治家に望むことは、とにかくこの国の舵取りを誤らないで、国民の生命と財産を守ってほしいということである。
国民の生命と財産を守ることが、政治家の最大の義務であり、政治の目的だからである。
私はサイレントマジョリティの一人ですが、声を小さく叫びたい。
「政治の目的は政権の維持ではなく、国民の生命と財産を守ることだ」と。
『後藤田正晴-二十世紀の総括』
そうして、書棚にあった『後藤田正晴―二十世紀の総括』を改めて読み返しました。
そのなかで見つけたのがこの言葉です。
私がこれからの政治家に望むことは、とにかくこの国の舵取りを誤らないで、国民の生命と財産を守ってほしいということである。
国民の生命と財産を守ることが、政治家の最大の義務であり、政治の目的だからである。
私はサイレントマジョリティの一人ですが、声を小さく叫びたい。
「政治の目的は政権の維持ではなく、国民の生命と財産を守ることだ」と。
『後藤田正晴-二十世紀の総括』