女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

下着女装の管理職~ビジネスホテルでマッサージ~

2021年05月13日 | ★下着女装
管理職もときどき出張する。
楽しみはビジネスホテルのでマッサージ。

某日夜、今日の仕事をまとめ、メールをチェックした彼はゆっくとり入浴する。
そして湯上りにはお気に入りのワコール・サルートのショーツを穿く。
白の男性用ガウンの下はセクシーなショーツ。



少しお酒を飲んで心を酔わせる。
そしてピンポンとマッサージ師がやってきた。

40代の男性マッサージ師は軽い挨拶をして、「ではベッドにうつ伏せになってください」とマッサージを始める。

そう、この段階で気づかれたはずだ。
ヒップの辺りのマッサージになると明らかに手つきが変わった。
しかしこのマッサージ師は真面目な人のようだ。
セクシーショーツを穿いた中年のビジネスマンに対して最後まで気がつかない振りをしてマッサージを続ける。
触られるか、触られないかは問題ではない。
ショーツを穿いた自分は女性だ。
その自分がホテルの一室で身体中を触られていることに興奮する。
前の部分がクチュクチュしてきた。
管理職は心の中で女言葉でつぶやいた。
「穿き替えないとけいないわ....」

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60歳以上の男女は毛先が鋭くとがっている、そうです

2021年05月11日 | 女装子愛好日記
承前です。

砲身の傷について、いろいろと調べてみると面白い研究が出てきました。

科学警察研究所で人間の体毛の研究をしている須藤武雄さんは、性生活が盛んな年代…20代中盤~30代中盤の男女のアンダーヘアは毛先がこすれて丸くなっているのに対して、60歳以上の男女は毛先が鋭くとがっている、という研究結果を出しています。また、若い年代の人でも性生活が極端に少ない人のアンダーヘアは鋭くなっている、という結果も出ています。
出所はシティリビングWEB 2015です→★


人間の身体とは不思議なものですね。
私はシニアのカテゴリーなので、毛先が鋭くとがっているのですね。
気を付けます。

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砲身の切り傷はこまったもんです。

2021年05月10日 | 女装子愛好日記
承前です。

コロナ禍以前のことです。
女装子さんとお会いするときは砲身のチェックをいたします。

するとですねぇ、小さな切り傷が発見されることがあるんですね。

こうしたときは泣く泣く出動延期です。
ご迷惑をおかけしました。


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巨砲、修理中~油断がありました(反省中)

2021年05月09日 | 女装子愛好日記
小生が配備する戦艦大和の巨砲は幾多の女装子さんを喜ばせてまいりまた。

しかし、昨年からのコロナ感染拡大に伴い、敵?と遭遇することができなくなり、実戦と遠ざかっておったのです。

「治におりて、乱をわすれず」
精鋭は平和時にも手入れを怠りません。

しかし、小生、油断がありました。
手入れを怠ってしまったのです。


平常時であれば、巨砲にからまないようにシークレットゾーンは定期的にカットしておりました。
しかし、油断があったのでしょう。
草ぼうぼうとなっておりました。

そして、昨夜ぼうぼうに伸びた草が巨砲に絡みつき、ついに砲身を切ってしまったので。
痛いですよ。
毛切れは。

慌てて医務室に走り軟膏を塗っております。

当分小生の戦艦大和は出動できません。
砲管磨きもできません。

一日も早い修復を願うばかりです。


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緊急事態宣言継続で在宅ワークも継続となります

2021年05月07日 | ★youtube
みなさん 
大型連休はいかかでしたでしょうか。
小生、罹患が怖くてちんまりしておりました。

昨日、緊急事態宣言が延長されましたね。
まあ、東京の感染者数も減らないんでこれは当然の措置でしょう。
これで小生も在宅ワーク継続です。


さて、フィリピンではクロスドレッサーのMelさんも在宅勤務中です。
美人なのでまるでキャリアウーマンが在宅勤務している風景を見ているようですけど。

日本もフィリピンもコロナで大変ですが、頑張りましょう。


自宅で働くレディーボーイ女装
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背徳感~ののしりの果ての身重ね 昼の闇

2021年05月04日 | ★女装の本・雑誌
承前です。

時実新子の川柳を味わっています。
3句から女装子さんとの『昼の闇房』に思いを馳せました。

15時過ぎ、職場に外勤直帰と伝え、指定したホテルに向かう。
フロントでセパレートアライバルとした予約を告げ、ルームナンバーを知る。
部屋では'彼女'が支度を整え、待っている。
眩しい日差しを厚いカーテンで遮る。

 ののしりの果ての身重ね 昼の闇

まあ、ののしりあいはしないが、その代わりに'彼女'は女の声で悦びを叫ぶ。

女になった'彼女'を何度も何度も責め続けると窓の外は黄昏れる。

丁寧にシャワーを浴び、交情の匂いを消し去る。
再びワイシャツを着てネクタイを結びスーツを整える。
そしてホテルの安っぽいスリッパを脱いで革靴を履く。

 靴の紐 男の帰心見ていたり

「じゃ」と手を挙げてドアを開ける。

 去ってゆく足に乱れのない憎さ

'彼女'がドアに隠れて目で別れの挨拶をする。
その切なさを振り切り廊下をゆっくりと歩いていく。

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コロナ禍でこうした逢瀬もできなくなりました。
連休で時間があることをいいことにバーチャルなデートを妄想しています。

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憲法記念日 第13条の幸福追求権と女装と

2021年05月03日 | 女装子愛好日記
本日は憲法記念日。

憲法13条には幸福追求権について規定されています。

すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

愚行権という概念があります。
他人に迷惑がかからなければ、愚かな行為でもその人が自由に行うことができる権利です。

「女装者がお店に入ってきたので、女性客に気持ち悪いと警察に通報されて任意同行させられた」という記事をたまに読みます。
これは非常に残念なことであり、そして許しがたいことであります。。

異性の服を着る、化粧をする、そして街を歩く.、買い物をする。
女装者は奇異の目でみられてしまいます。
しかし、他人に迷惑をかけない範囲であれば、これは女装をする人の幸福追求権なのです。

憲法記念日なので、ちょっと固いことを書いてみました。
ご容赦を♪

『やさしいことばで日本国憲法 新装版』






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『私は女になりたい』(窪美澄)

2021年05月02日 | ★女装の本・雑誌
『私は女になりたい』
市立図書館の新刊紹介でこのタイトルを見つけました。
「これは、トランスジェンダーの本に違いない♪」と直感し、速攻で予約を入れました。

そして図書館から予約確保のメールが来ましたので、読み出しました。
結論からいうと、男性が女性にトランスする本ではありませんでした。

主人公は赤澤奈美。
美容整形医院の院長。仕事に生きる女という。
47歳のシングルだが前夫との間に大学生の男の子がいる。
医院のオーナーは高齢の資産家。
性関係ないが月に一度、高級ホテルの一室で時を過ごす。

ある日、奈美の医院に薄毛を直したいということで33歳の業平公平がやってくる。
結婚式を控えているので、ということだ。
しかし、公平は相手に婚約を破棄された。
そんなとき、偶然に街で奈美は公平に会う。
公平も思わぬ偶然に喜び、奈美を居酒屋に誘う。

こうして47歳の女と33歳の男が付き合いだした。
そして、奈美のマンションで二人は身体を重ねる。


「本気?」
「えっ」
「あの、本気で私としようと」
「何言うてんの」
「だって」
「赤澤さん、初めてするわけじゃないでょう?」
 彼が笑いながら言う。

「……あのね、正直に言うね」
「うん」公平が隣に座り、私の頭を撫でた。
「今もののすごく緊張している」

 そう言うことにすら勇気がいった。
 「僕もや。だけど、僕、赤澤さんとこうしたいんや」

 彼が私の目をのぞきこみながら言う。その目に暗い炎のようなものが灯っているような気がした。私は死ぬまでにあと何人の男と寝るだろう。男に体を求められるのはこれが最後なのではないか。男にこんなふうに見つめられる機会などもう来ないか心しれないのだ。それならば。

 キッチンとリビングの灯りを消した。私は公平の手を取り、寝室に誘った。灯りはつけなかった。一度、彼がべツドサイドテーブルのランプを灯そうとして、その手をひっぱった。見苦しい裸体は見られたくなかった。公平が自分の服を脱ぎ、私心自分の服を自分で脱いだ。妊娠の危険などはぼないのに、彼に避妊具を渡した。それら昨日、私が自分で買ったものだった。明日は公平と休を交わすことになるかもしれない、と思ったとき、すぐ さま性感染症、と、医師の頭で思って買った。

 彼が私の両足を開き、いちばん見られたくはない部分に□をつけた。濡れているのが自分でもわかった。年齢を重ねても濡れるものなのだ、と自分の体の不思議を思った。私は公平自身を口にふくんだ。私は正直に言えば、この行為が好きではない。けれど、お返しのような気持ちだった。縁を舌でなぞり、全体を目いっぱいに會んで顔を動かした。苦しげか吐息が頭から降ってくる。公平は早急だった。私の腫を掴んだまま、雨足を折り曲げて、私のなかに入ってくる。最初は異物感があった。何年ぶりのセックスなんだろうと数えてはみたが、すぐに快感の波にさらわれてわからなくなった。声を出すのはためらわれた。目を閉じて耐えた。

 彼の汗が私の顔に降ってくる。彼が登りつめていくのがわかる。自分が逝くことなんて、どうでもよかった。自分の体が彼に快感を与えていることがうれしかった。
「声」息も絶え絶えに彼が言う。
「声、出して」 そう言われたときに快感がダムの放流のように流れていった。ためらわずに声を出した。医師でも、母でもない、女の声で私は叫んだ。彼の腰の動きが速くなる。私も昇りつめていた。
 そのとき、私たちはただの男と女だった。彼とほとんど同時に果てたとき、自分は女だったのだ、と私は思った。



>医師でも、母でもない、女の声で私は叫んだ。
そう、赤澤奈美の「私は女になりたい」という願いは叶えられたのです。
しかしこの幸せは続きません。
松任谷由実の『14番目の月』のように、満月のようだった幸せは徐々にかけていくのです。


トランスジェンダー小説だと勘違いして読み出しましたが、熟年層にある私にとっても興味深く読めた恋愛小説でした。
いや、恋愛小説というよりも人生を考える小説といってもよいでしょう。

『私は女になりたい』(窪美澄)

コメント (2)
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『メンズインナー』というブログを見つけました

2021年05月01日 | ★女装子さんのHP&ブログ
下着女装で検索したところ、『メンズインナー』というブログを見つけました。

可愛い、セクシーを身に着けたい♡下着もファッション。
ファッションに、男性だから、女性だからなど、関係ありません。
お気に入りの下着を身に着けて、心も体も、もっと自由に下着を楽しみましょう。
コレいいなぁと思った可愛い下着、セクシーランジェリーを紹介していきます。
よろしくお願いします。

toshi104akiさんという方が作られているようです。
昨年の8月にアップされた『アプリで簡単、綺麗に盛れる。下着女装の楽しみ方』はお役に立つテクニックではないでしょうか。
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