女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

うーん、バッドタイミンク゛.....

2025年02月10日 | 女装子愛好日記
おはようございます。
今朝も寒いですね。

あまりの寒さで土・日は家におりました。
午前中から3時ごろまでは、真面目に仕事や読書していましたが、3時過ぎると家人は買い物に出かけます。
家人はイ〇ンモールに入ると3時間は帰ってきません。
そこで隠しておいた「女装美少年」シリーズを引っ張り出して、自宅で個室ビデオでございます。
いやあ、いいですね。
美人女装子さん揃いです。
アンアン啼く声を聴いていると、こちらも昂奮いたします。
愚息も昂奮して、そびえたつものは戦艦大和の巨砲。
巨砲磨きに拍車をかけ、もう少しで白い砲弾発射というところで、玄関の鍵が開いて家人が帰還です。
大和の巨砲はしなしなしなとしぼみ、撤収。
これが土曜日。

昨日の午後も家人が買い物。
私もまた「女装美少年」シリーズで巨砲磨き。
できるだけできるだけ我慢して我慢して発射だと思っていると、また玄関のかぎがカシャと開いて、帰還です。
嗚呼、2日連続で巨砲からは発射不能でございました。
こんなにバッドタイミングが2日続くとは......



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ごひいきの中華サイトが閉鎖になりました

2025年02月09日 | ★女装・ニューハーフDVD
私がごひいきにしていた中華系AVサイト『MISS AV』。
ここの保有量はすごいです。
「よくもまあ、こんなに古い日本製AVを見つけたなあ」というくらいです。
女装系・シーメール系・人妻系など、その時の気分で時々みておりました。

しかし、今日アクセスしたら「このサイトは著作権違反で封鎖された」との告知があります。
そして見るときはFANZAを見てくださいと、FANZAへのリンクがあります。
FANZAさんが動いたのでしょうか。

まあ、著作権違反はミエミエでしたから、この措置も仕方ないですね。

AV視聴もコンプライアンスの則りしなきゃいかん、と深ーく反省している私でございます。
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1990年代のエリザベス会館で美少女をナンパした②

2025年02月08日 | ★女装の本・雑誌
『シーメール・レッスン』の続きです。

 ぼくはタクシーを拾って、某所のSMバーヘ向かった。タクシーの中で、男の子の美少女は取り組みもしていないのに、SMシーンの想像だけで息が上がっていた。上品な横顔のラインの聖母的な優美な鼻の下の小さな唇から、ときおり「ふーッ」と溜め息を漏らしているのに気づいた。酒のせいかな、との考えも頭をよぎったんだけど、「ワンチャンスをモノにしろ]「夕イミングとスピード」「シンプルなアプローチ」、営業も同じだ。
 ぽくはシンプルに左腕を”美少女”の腰にまわした。ほっそりしていた。拒まなかった。ついでに手首をふって股間を試してみた。早立ちしていた。しきりなおし。
 もうあとは簡単だった。SM緊縄バーで、男の子だか女の子だかわけのわかんない美しい生き物の出現に、チラチラと男女諸兄の視線を浴びた。ビールニ、三本を飲んだあと、ぼくたちはプレイルームヘ直行した。

 ぼくはケイちゃんを縛っちゃった。亀甲縛りというSMの基本の技だ。縄でキュッキュとケイちゃんの白いモチ肌に赤色の縄目を食い込ませていった。ケイちゃんには女性ホルモンが作ったちっちゃなおっぱいまであった。息は荒かった。まだ亀甲縛りは未完成なのに、絶え絶えだった。
 ぼくは下腹に下りて、びんびんに立っている”美少女”のペニスを赤い縄で絞めあげ、肛門を通過したあと、背中にまわった両腕の手首を縛った。完全拘束、亀甲縛りの完成だ。
 泣いた。おかしくなっていた。もうメチャクチャだった。流麗な体をそらし、背骨を弓なりにしてのけぞっていた。
 「あん、ぎゃあう、ギャッ、あ、うん……]
 パチパチと見ていた客たちから拍手が来たくらいの激しいプレイだった。
ピース。

 それからイジワルになってしまったぼくは、ある中年の紳士を手で「おいで、おいで」してしまった。アヌスとの結合をしたまま、かなりサディスティックだった。ケイちゃんの被虐的快感を、ぼくはよく理解していた。
 パンツをおろした紳士は、隆々と立っていた。それを”美少女”に咥えるように命じた。初めはイヤイヤしてたんだけど、ついにぼくの命令に服従して、ケイちゃんは可愛い唇で鋼鉄を呑み込んだ。バックはぼくが攻めている。
 しかも亀甲縛りで全身を拘束され、身動きもままならないから、紳士が両腕で彼女の上体を起こして、股間に奉仕させていた。
 突然、
 「あン!」
 と、顔を横に振ってペニスを吐き出し、ケイちゃんはイッちゃった。
 ぼくは”彼女”を普通にやさしく抱きしめてやった。
  出所『シーメール・レッスン』松本富雄著 情報センター出版局 1994年



現在ではwebなどで普通に読める女装子さんとのラブアフェアですが、30年前ですぜ。
女装子さんのことなど『くいーん』などでアンダーグランドな雑誌でしか読めない時代でした。そこに『シーメール』を題名にした単行本が書店に並んだことは驚きでありました。
この本は女装が表にでてくるキッカケにはなったと思います。




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1990年代のエリザベス会館で美少女をナンパした①

2025年02月07日 | ★女装の本・雑誌
休養中に古い本を整理していました。
私が女装子さん界隈に興味を持つようになったきっかけが『シーメール・レッスン』でした。
1994年に刊行されたこの本、バイセクシュアルの松本富雄さんが自己の体験を語りつくしたものです。特に女装子さんとの交接はこれまで活字になることはありませんでしたから、大学生の私にとっては新鮮でした。
今日は、エリザベス会館で見つけた美少女をナンパして、モノにしたところを紹介します。 

 ぼくは『エリザベス会館』で、ケイちゃんがあまりにも可愛いので、引っかけちゃった。これは〈美女の法則〉。
 ただし、『エリザベス会館』は健全な店なのだ。セックス・パートナーを探すという雰囲気ではない。たった三回の取材なのでなんとも言えないが、表面上はそう見える。でも『彼女たち』の秘めたる欲望はわかっている。女装者全部がそうだと主張するわけではないが、『くいーん』に掲載された彼女たちの文例を見よ。だから、可愛いケイちゃんにアプローチした。
 どうやったかというと、「きみにはもっと訊きたいことがあるから、よかったら電話しておいでよ」と名刺を渡した。これは《ポジションの公理》。
 ぼくは名刺にちょっとした細工をしている。最近では、裏側に「親切は愛に勝つ!」と印刷した。ときどきその裏側を表にして名刺交換する。
 「うん?」
 これは《意表の原則》。
 果報は寝て待て。果たして電話がありた。その日の夕方、新宿で待ち合わせた。居酒屋へ誘った。ちゃんと計算があった。
 ケイちゃんは素顔だった。でも学生の分際で女性ホルモンを飲んでいた彼は、女の子だったり美少年だったりしていた。
 けっこうビールを飲むのだ。
 お母さんのようになりたいと、小さいころに思った。なんで自分が女の子じゃないんだと悩んだ。高三のときにポルノショップで、『くいーん』を知った。受験に成功して上京した。憧れの『エリザベス会館』の前を行ったり来たりした。ドキドキしていた。ある日、『エリザベス』に入店した。でも、女装品売場でその種のグッズを買っただけで、出てきてしまった。女装サロンに登頂するまで、二年近くかかった。
 そんなことを、ビールをついでやりながら、女の子の美少年から訊き出した。
 「と、いうことは、女の子になりたいということは、たとえばお嫁さんになって、だれかに愛されたいということ?」
 「結婚して、子供を産みたい」
 母親に憧れていたせいか、ビールで酔っ払ったせいか、ケイちゃんはあらぬ言葉を口走った。
そりゃ無理だ。
 「おもしろい店があるんだけど、行ってみない?社会見学にもなるよ]
 「どんな店?」
「SMバー」
 男の子の美少女のきれいな顔に、ポッと恥じらいの表情が一瞬浮かんだ。その手の観察力には自信がある。過当競争のコンピュータ業界で十数年生き抜いてきた元・営業マンは、自然に鋭敏になる。だって、営業は一面、お客と競合他社との心理戦である。
 それに”彼女”との実戦や『くいーん』のメッセージ欄や写真から、シーメールたちの中にはマゾヒスティックな欲望を持っている子がわりと多いことを悟っていた。
 「べつに怖くなんかないよ。見てるだけだっていいんだ」
 男の子の美少女は同行に同意した。それは同伴することと同類語だ。同室するというサインだ。同じ裸になって、同体でベッドに倒れ込んでしまう。たまに物言いがつく。
 行司差し違いにより、貴ノ花の勝ちとします。
 わあ!! 座ぶとん乱舞。
  出所『シーメール・レッスン』松本富雄著 情報センター出版局 1994年
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心の風邪~20日ぶりの書き込みです

2025年02月06日 | 女装子愛好日記
ご無沙汰しておりました。
20日ぶりでした。

こんなに長い間、ブログを書かなかったのは初めてです。

公私ともにいろんなことがあり、バタバタしており、またメンタルも凹んでいました。

こういう気持ちだと、ブログの場でアウトプットするのも難しいですね。

心の風邪をひいたと思って、休むことにしました。

風邪も治りつつありますので、ブログもちょびちょびと書いていこうと思います。

今日からよろしくおねがいします。
コメント (2)
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