(2020.2.17 8:07am 安達太良山は雲の中)
2月17日、雪は積もったけれど雪かきをしたら春の雪のようでした。
実際は雪かきが必要なほどではなくて5センチも無かったかも知れない、そんな程度の雪でした。それでも雪かきをしたのは、少し前のこんな感じの雪の日、たいした雪じゃないからこのまま解けてしまうだろうと放っておきました。一日が終わろうとするとき、すっかり解けてしまった中にわが家の住宅並びの陰になるところだけ、道路上に白く解け残った雪がありました。雪があると光を反射してしまって、ホントに解けないものなんですね。少し反省・・・。
遠く見えるわたしの農道リハビリ散歩道もこんな感じに。
ご近所の畑にある梅の木も、まるで花が咲いたように雪化粧。
東北本線を上りの通勤電車が走って行きます。東北新幹線は架線を支えるコンクリートの柱が折れたりして運休していますが、ローカル線には今回の地震による直接の被害がなかったようでよかったです。
午後3時25分、今朝の雪はご覧のように消えました。雪かきをした道路の雪も勿論。やっぱり春のような雪でした。でもね、天気予報では、午前中が「雪だるま」の明日は、一日中氷点下の寒い一日になりそうです。いつものことながら、そう簡単には春はやってこないんですよね。
映像では架線用のコンクリートポールが何本も傾いたりしているようでした。
“ボギーさん”のところからは新幹線の音が聞こえるんですね。それで今は騒音のない昔の日常環境が戻っているというわけですね。
福島空港から臨時便が出ているのは知りませんでした。いつもより多く旅客機が見られるということですね。普段はちとさびしすぎますからね。
新幹線の路線の近くに住んでる者としては、ここ数日は静かでいいのですが、
走ってても走ってなくても、あまり気になってなかったりします。
まぁこれは慣れですね。
新幹線の代わりに、福島空港と羽田空港の間を、飛行機が飛んでるようです。
24日の始発から運行が再開されるみたいなので、
その前に福島空港で写真を撮るのも、面白いかもしれませんね (^_^;
こちらは気温が低くなかったせいか、雪かきのプラスチックにひっつくような状態でした。
地震だけのことを考えるなら、食器戸棚も観音開きではなくて引き違いの扉が絶対にいいですよね。
おっしゃるように、扉が開かないようにする地震の対策グッズはいろいろあるようですが、食器を出し入れする度の一手間さえ面倒がらなければいいのですから、それが一番だと思います。
そう言いながら、わが家では無対策なのです。わが家の食器棚は空間が無いほどぎっちぎちに入っているので、地震で食器が暴れる空間が無くて大丈夫だったのかななんて“ワイフ君”と話していました。
実際は、地震の揺れと食器棚の向きが関係しているのだと思っています。
今日は珍しく雪が降りました。「日が照りだしたから、雪が溶けるよ!」との主人の声で、時計を見ると8時半でした」飛び起きたら、一面銀世界!滅多にありません。
軽くて、サラサラで、歩くとサクッサクッと、風が吹くと、屋根の雪が舞って、この様なのを春の雪っていうのですかね?滅多に降らないのでキレイでした。10cmの雪だったそうです。
日が照りましたのでお昼ごろには道路は溶けていましたが、夕方にかけって雪は降り続いていました。明日も降るそうです。
玄関に4・5段階段がありますので、明日、凍っていたらいけないと、見に出ましたらそこだけは融けていました。真冬のように寒くもなく自宅だけで写真を撮りました。
ところで、地震の時の食器戸棚の扉は私も1番気になるところでした。想像するだけで怖いです。
真ん中の両開きのドアに付ける『とびらロック』を買っているのですが、家具にビスを打ち込むのに抵抗があり、何年か経ってしまいました。
家具も、もう古くなったので、これを機会に、付けたいと思います。
お気に入りの食器が壊れるのも想像するだけでもむなしいことだったと思います。ツッカイ棒は付けていますが、ないよりましっていう感じですかね。(案外威力をはっしてくれるかも)