(2022.8.7 6:48am 空全体が雲に覆われていて安達太良連峰も見えません:大玉村大山)
8月7日日曜日、きょうは立秋なのだそうです。涼しくてちょうどいいと、午前5時50分に自転車で家を出てきました。
白沢に入って、とあるお宅の前にエンゼルストランペット(ナス科 / キダチチョウセンアサガオ属)が咲いていました。チョウセンアサガオの仲間ですから、もちろん全草有毒なのだと思いますが、なぜか名前は「天使のトランペット」なんですね。そういえば『天使がラッパを吹くと、さらに激しい災いが起こり・・・(7つのラッパを吹く7人の天使)』、それに天使は死とも深い関係がありますからね。そう考えると、花は面白い形をしているけれど、ロマンチックというよりはもっと意味深でドロドロした名前に思えてきちゃいます。花言葉は「愛嬌」のほかに、有毒というところから「変装」や「偽りの魅力」とのこと。
大玉村玉井地内を走っています。正面には大名倉山が見えるはずなのですが、今朝はやっぱり雲の中です。
そういえばこの通り、“玉ヰひろたさん”からのコメントの通りで、ひと昔前は何も無い通りでした。偶然、googlemapでその頃の写真を見つけたので掲載してみます。
(googleストリートビュー 2014.5月)となっていました。正面は大名倉山。NTTの電話交換所(道路右側にある灰色の長四角の建物)からこっちは何もなかったんですね。
大名倉山の裏側を越すルートの頂上付近。ここから、「えんやこら」と坂を登ってきたご褒美の下り坂が、おおよそ4㎞続きます。運動にはならない区間ですが、下り坂のスピードが気持ち良くて精神衛生上はとてもいいと思うのです!
案内板の類いは何も無いようでした。
大玉村の資料にもこれぞというものは見つかりませんでした。
お昼ご飯を食べていなかったことと,ぬか茂でカリントウを買おうと急いでいたためです。
次回はじっくり観察してきます。
名倉山の裏道は山桜や山百合など、季節の変化も楽しめるところです。
わたしが乗っている電動アシストは、12年前に購入したブリジストンのリアルストリームです。
新しいのが欲しいところです。
“玉ヰひろたさん”からのお話しから、googleストリートビューで探したところ、昔の通りが写った写真が偶然見つかりましたので本文中に掲載してみました。
電話交換所から北側に何も無かったのはわたしも覚えています。
あっという間にこんなになってしまったんですね。