(2021.5.31 『プリンス・ウイリアムズ・パーク』)
5月31日、“ワイフ君”と市内の『プリンス・ウイリアムズ・パーク』にあるイングリッシュガーデンに行ってみました。
駐車場には結構な数の車が駐まっていて驚きました。この「イングリッシュガーデン」施設は・・・
2015年(平成27年)に英国王室・ウイリアム王子の「スマイル・キッズ・パーク」ご訪問を機に、日英友好と復興の証しとして整備され、2017年(平成29年)11月に「プリンス・ウイリアムズ・パーク記念樹の杜屋外遊び場」敷地内に、英国庭園が開園しました。園内には英国風のローズドームやローズアーチ、ガゼボ(西洋風あづまや)などがあり、様々な花々が植えられています』(本宮市のパンフレットより)
ここには今までにも何度か来ていますが、来るたびに見応えのあるものになってきているようです。ですが、まだまだ発展途上というところですから過度な期待を抱かずに訪ねられれば、きっと楽しいひとときを過ごすことが出来るものと思います。園内にはウイリアム王子が植樹されたイングリッシュオークなどもあり、緑のとても美しい公園になっています。
「プリンス・ウイリアムズ・パーク」は英国ウイリアム王子にちなんだ愛称の使用を、日本で唯一、英国王室から認めていただいた公園です」(本宮市のパンフレットより)
その場所にイングリッシュガーデンが誕生したんです。ベースは専門家が仕上げていますから、あとはバラをはじめ花々が成長して充実してくれるのを待つばかりというところです。
“kenちゃん”にあらためて言われていれば、英国お墨付きの公園ってすごいことですよね。
園内に記念植樹もされたその日というのが、わたしたちが行った5月31日その日だったそうです。情報ありがとうございました。
観音寺川と桜峠で同じコースをたどっていたことを知り偶然に驚きましたが、
1日違いですが6月1日にプリンス・ウィリアムズ・パークに行ってきました。
桜めぐりの時の友人が誘ってくれたのですが、またまた驚きました。
二年前にその友人が連れて行ってくれた時には誰もいなくて植栽がいまいちで、イングリッシュガーデンには程遠かったのです。
今回は新聞で紹介されたらしく人出がありました。
バラもきれいに咲いていましたね。
これからもっともっと素敵なイングリッシュガーデンになることでしょう。
前回は私たちの車だけ、今回は満車でした。
今回のKojiさんとのコースの違いは、
プリンス・ウィリアムズ・パークを後にして二本松岩代のニッコーキスゲを見に行ったことです。
どちらも新聞に載っていたとのことで、
友人は切り抜きを持っていました。
ニッコーキスゲは咲いてはいたのですが、
広くはなく、こちらは私たち二人だけでした。
驚いたのはそこにある「杉沢の大杉」でした。
高さ50mもあるそうで、圧倒されました。
私は初めてだったのですが、Kojiさんはきっとご存じですね。
記事の文中にも書きましたが、まだまだ発展途上です。今後ますます充実して訪れる方々のご期待にそえる庭園になっていくことでしょう。
杉沢の大杉は本当に大きいですね。
(参考)https://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/2d2db6bca99b48d964bd7ef897387a5b
わたしも初めて見たとき(20代)には驚きました。