(2021.6.1 北側に面した庭の一画)
6月4日、きょうは全国的に雨の天気らしいです。道理でいつもより薄暗い幕開けだったわけです。責めてはブログの中だけでも、天気の良かった6月1日のわが家の庭の様子など・・・。
わが家の壁面ではカクテルが終焉を迎えて、真っ赤な一重のつる薔薇ドルトムントがロープをよじ登っています。
きょうは珍しく南側から風が吹いているようで、わたしの部屋のガラス戸の下半分に雨粒が着いています。予報では昼過ぎから夕方に雨の量が多く、ピークは3時頃のようです。満開の薔薇に大雨はキツイですよね。可哀相です。
やはり避暑地の軽井沢。これから続くバラ祭りが楽しみですね。
“kencyan”のバラ園案内を楽しみに待っています。
種類はわかりませんが、松の木に居るのによく似ている金色のです。
何年か前もあったのですが、その時も同じものでした。
そちらは、無いようでいいですね
幸いにしてわが家では、いまは毛虫の集団発生はしていないです。いまはというのは、少し前に黄色い2センチに満たないぐらいのミノウスバというケムシが次々とわが家に向かって押し寄せて来たのです。おそらく羽化するためだと思うのですが、しかし、直接何かに被害があったということもありませんでした。
いまはせいぜいアブラムシ程度です。
しかも赤色がますます濃くなった感じで、見事です。
しかし、毛虫の心配もあるんですか。
手入れが大変なんですね。
バラも新芽などはアブラムシやケムシの標的になることはありますが、その後は気にしたことはありません。一番やっかいなのは病気が出てしまうことです。そのための消毒が欠かせません。
手が掛かるところは子供と同じです。