（２０１７．１２．２４ ７：０３ａｍ）
子供達が大きくなってしまうと、クリスマスといっても特別なことは何も無くて、ごくごく普通に過ぎて行ってしまいます。
わたしはクリスマスというと、昔懐かしいバタークリームのクリスマスケーキが食べたくなったりします。バタークリームを絞って作ったバラの花が二つぐらいのっていましたよね。そして銀色の“仁丹”みたいなヤツ（娘に言ったら“アラザン”というんだと教えられました）がパラパラと・・・。
“ヤマザキ”にはバタークリームのクリスマスケーキがあるので、今年はデイリーストアに注文してクリスマス前に食べてしまいました。でもね、わたしが本当に欲しいのはこれじゃ無いんですよ・・・。今し方、『バラの花のバタークリームケーキ』でネット検索をかけたら・・・なんと、沢山出てくるじゃありませんか！
そうそう！こんなやつ。『懐かしい昭和の味わい♪』とのうたい文句がありますが、まさにその通り。昔、わたしの家で食べたものはバラの葉っぱもついていてもっと野暮ったかったですが、それでもあの頃は十分に美味しかったなあ。市内のケーキ屋さんも、デコレーションケーキはすっかり生クリームになってしまったというのに、まさかネットにこれほどバタークリームが出てくるとは思いませんでした。
（北海道スイーツ『スイートますや』）
昭和生まれのクリスマスケーキに対する思いはみなさん同じようで・・・。
わが家で今回食べたクリスマスケーキは、ただバタークリームのケーキが欲しかっただけで、質としてはショートケーキに劣ります。何日も前にスポンジを作り置きしたものに簡単にクリームを塗りつけただけのものですからね。
子供が小さな頃はアイスクリームケーキにしていた時期もありました。
わたしがバタークリームのクリスマスケーキの話をしたら一番下の娘も好きだということで、今年はバタークリームのケーキにしたということなんです。
クリスマスの牛タンいいですよ。わが家でクリスマスに焼き肉でもやったらみんな大喜びです。ただ、わが家の場合は焼き肉食ってからケーキでしょうね。ハハハ
今から２０数年前ぐらいになるでしょうか、クリスマスに三万石のバタークリームケーキを食べたことがあるのです。そのとき他のバタークリームとはひと味違って“うまい！”と思ったのも影響しているのかも知れません。
柏屋には無いといわれましたが、いま調べて見たら、三万石にはバラの花こそありませんが、ちゃんとバタークリームケーキがありました。こりゃ、完全にわたしの調査不足でしたね。
来年のクリスマスでもいいですが、お正月にでも食べちゃおうかな。ハハハ
“へばなさん”はバタークリームよりは、やはり生クリーム派なんですね。その違いが“へばなさん”とわたしの体型の違いになっているのかも知れませんね。ハハ
おっしゃるように、バタークリームのケーキにはあんずジャムでしたよね。
今度は分かったので、これからはネットで注文しようと思いました。
・私は「バタークリーム」が苦手で、あれをよけて食べていました。
今でもこんなに売っているとは、知りませんでした。
でも、間にサンドされた「杏ジャム」は大好きでした。懐かしいですね(^^)v