真冬だというのに雪も無く「みちのく自転車道(乙字ケ滝)」はまだまだ走れます。
きょうは風も比較的おだやかで気持ちがいいです。でも自転車道のいたるところに先日の強風の名残が見受けられます。倒壊しペチャンコになった神社や倒れた大きな樹木もあります。自転車道にかかった樹木はすべてきれいに片付けてありました。さらに自転車道の阿武隈川支流にかかる橋の段差はリム打ちなどしないようにアスファルトできれいに補修してありました。作業に携わっていただいた方々にこの場をお借りして深く感謝申し上げます。
以前に、直前でこの橋の段差に気づき、リム打ちしてパンクしないように咄嗟に尻をサドルから外して膝の屈伸で切り抜けようとしたのですが、悲しいかなまったく中途半端な体制のときに前輪はすでにこの段差に当たり、その衝撃でフレームにしたたかキャンタマを打ちつけたことがありました。痛えーのなんのって地球の最後、人生の終わり、自転車なんか放り投げてもんどりうちたいのをやっとの思いでこらえました。もうこんな思いもしないで済みますね。
乙字ケ滝からの帰りはいろいろな場所から姿をみせる安達太良山を見ながら帰ります。これがまた実に楽しいのです。(写真は郡山市内行合橋付近の自転車道から見たビッグ・アイと安達太良山)
本日の走行距離80.91 走行時間4:16 平均速度18.9 最高速度41.3
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