(2018.6.14 1:06pm)
きょうは爽やかなとてもいい天気。田植えからひと月経ってイネもすっかり緑が濃くなりました。
華やかな薔薇の季節もいよいよ終わりの時を迎えています。連日“ワイフ君”とバラの後始末。つい夢中になっているとお昼の時間をとっくに過ぎていたりするのです。
つるバラの類いはもうおしまい。代わって北側にある咲き遅れのバラは今が見頃です。
ツルにならない発育不全の“ツルミミエデン”。
四季咲きのバラは次々と咲いているからホントいいです。
中でもお気に入りは、この“サマーメモリーズ”。寒くなるまでまだまだ咲きます。寒くなってもまだ咲きます。雪の中でも蕾を持ちます。
ハナザクロは今が綺麗。
夏の花“ハルシャギク”が咲き出しました。
“コボウズオトギリ(小坊主弟切/ヒペリカム・アンドロサエマム)”
この薄い和紙で出来たような花は何ていう名前なんでしょうね。“ワイフ君”に聞いたら、やっぱり分からないという答えが返ってきました。
(“へばなさん”から【マルバストラム・ラテリティウム】と助け船をいただきました)
これは“シモツケ”
眩しい赤の“スイセンノウ(酔仙翁/フランネルソウ/リクニス・コロナリア)”
これは“シャスターデイジー”でいいんだと思うのです。
そしてトリは“ガクアジサイ”。東北南部のここいら辺は先日10日に梅雨入りしたらしいです。
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私の知り合いのブルべスタッフもバラが大好きで、皆さんに見ていただけるようにオープンガーデンをやっています。kojiさんのお庭も見せたいぐらい素晴らしいですね(^^)v
PS:薄い和紙のような花は、もしかしたら・・・・
マルバストラム・ラテリティウム【Malvastrum lateritium】かもしれません。
【マルバストラム・ラテリティウム】に間違いありません。アオイ科の植物、なるほどタチアオイやムクゲの花に似ているなと強く感じたんです。
ありがとうございます。またまた“へばなさん”に助けられました。
『ブルべスタッフさんのローズガーデン』綺麗なんでしょうね。バラは素人にはまだまだ難しいところがあって思うように扱えていません。何をやるにも一番嫌いな“勉強”というやつが必要なようです。
梅雨入りとは思えぬ爽やかな青空ですね。
きれいな花園に囲まれて、羨ましいです
お手入れは大変でしょうね。
その内、オープンガーデンにしてください
仕事じゃないんだから少しずつやればいいって言いながら、お互いに悪い性格で切りのいいところまでついやろうとしてしまうんです。
花は綺麗ですが、かまってやるのは結構大変だったりもします。手をかけただけ咲いたときには嬉しかったりするんですけれどね。
こうして部分を写真に収めるといかにも綺麗そうですが、わが家の庭はいまひとつトータルバランスに欠けるんです。しかしながら、庭づくりにはそこが一番大切だと思うんです。これって致命的ですよね。
名前の分からない花は,花と葉っぱを見ると,秋明菊のような印象ですが,この時季は蕾でしょうから,他の花なんでしょうかね。
来年の今ごろには,新居でブラックベリーやカシスの収穫を計画しています。詳細は今度直接お会いしたときにお話しますが,来年は滝桜や中田町の桜を堪能しやすくなる予定です。4月から千葉に単身赴任(転職)したカミさんにも,きれいな桜を披露できそうです。
“ケンヂさん”もいよいよ福島県人に戻る日が近づいてきたというわけですね。ほんとうにおめでとうございました。