１１月５日、“ワイフ君”を伴って市内の内科医を訪れ、先生から“ワイフ君”へ事のあらましを説明していただきました。もちろん“ワイフ君”へは、既にわたしからがんが発見された旨の話はしてありましたが、先生から直接話されると“ワイフ君”の受け取る重みが違っているようにも感じられました。そして、先生には郡山市内の大きな病院に紹介状を書いていただくことにしました。郡山市だったら“ワイフ君”も車で容易に看病に来れると思ったからです。
“ワイフ君”とわたしの実家、近しくお付き合いいただいている方々、そして“ジジババツアー御一行の皆様”には『早期の胃がんが見つかってこれから治療に入りますが、簡単な手術で済むようですからご心配には及びません』という旨のことを正直に伝えました。
１１月１４日、紹介先の病院で担当医師と面談。その後心電図などの簡単な検査。
１１月２２日、胃カメラ検診。結果、胃内部からの内視鏡切除は無理とのこと。
１１月２６日、胃の透視（バリウムではなく透明な苦い液体：ガストログラフィン？）
１１月２９日、ＰＥＴ－ＣＴ検診
１２月 ７日、大腸内視鏡検査
と、様々な検査の日々が続いたのでありました・・・。
「早期」というからには、胃の一部摘出ですんだのでしょうか？
結果して、胃の幽門部側から２／３摘出ということになったんです。今は胃袋が小さくなって思うようには食べられません。あんなに食べることが好きなヤツでしたのに、全く神様は人が悪いとしかいいようがありません。
そういうことだったのですね。
早期であれば、まず間違いなく治ると聞いています。
自転車はちょっとだけ我慢して、完治させるのを優先しましょう。
良くなったらいつでも乗れますからね。
昨年の10月に、私が「大腸内視鏡検査」をしたとブログに書いたとき、
kojiさんに偉いと褒められ（？）ました。
kojiさんも私を見習って（？）、早めに検査を受けたのだろうと、勝手に思っています。
今は「お大事に」としか言えませんが、また９月に「にほんまつファミリーサイクリング大会」でご一緒できるのを、
今から楽しみにしています。
いずれお見舞いに、などと思っていましたが、いずれ快方の報せを聞いたらお見舞いに伺います。
迂闊に甘いものなど持ち込まず、奥様にご相談申し上げて伺うことにします。
桜はぼちぼち見に行きます。
来年はぜひご一緒に。
わたしは１０月９日にカメラを飲んで検査してもらっていました。１０月３１日には結果を聞きに行ったのです。だけど病院がひどく混んでいたので帰って来てしまいました。そして、ふたたび１１月２日に聞きに行き、癌細胞が見つかったと言われてしまったのです。
１０月３１日に聞いていたら、また結果は違っていたのかも知れませんね。ハハハ
もうすでに結果は分かって、回復段階に入っておりますから、どうぞご心配はなさらないように願います。
自転車で長距離を走ること以外は何でも出来るような気さえしています。来年の桜は自転車で“ケンヂさん”とぜひご一緒したいものです。