(2009.4.28 8:08am 県庁裏を流れる阿武隈川)
今朝は本当にいい天気で、阿武隈川にかかる大仏橋に平行した歩道橋からは、とても綺麗な新緑といっしょに、吾妻連峰や安達太良連峰を見ることができました。
駐車場に車を入れ、平和通りの地下歩道を渡って大仏橋(国道4号線)へ出ました。
県庁裏から安達太良が見えています。
阿武隈川にかかる歩道橋をさらに南へ移動して行くと、安達太良連峰に加えて吾妻連峰が見えてきます。
(安達太良連峰)
(吾妻連峰)
安達太良連峰に雲がかかっているときでも、吾妻連峰には雲のないことが多いように思うのですが、気のせいなのでしょうか。
吾妻小富士の“雪ウサギ”と一切経山(右側)の噴煙が見えました。とても気持ちのいい朝でした。
さあ、大型連休の入り口です。いったい皆さんは何連休なのでしょうか?天気も申し分無いようです。
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教科書にも出てきた河村瑞賢という商人が幕府に海路の開発を命じられたのをきっかけに米沢や信夫・伊達方面からの年貢米をこの場所から阿武隈河口を経由して海上輸送で江戸に運びました。
1・3枚目の写真はまさにその場所です。
こんな話を職場でしていつも煙たがられています。
Kojiさんの撮ったワイハンの写真は、自分の家から300メートルぐらいですよ。なんか、面白い感じっすね。
天神橋が出来る前は、渡し船だったそうで、自分の記憶では保育所のころに、天神橋が出来ていた。花火大会の後は、「美ふじ」のかき氷が御馳走でした。
河原には、シングルトラックがあり、MTBでたまああに、土曜か日曜の夕方にビールを美味しく飲みたいために30分ぐらい走ってます(笑)。
“pontsukoさん”はあぶくま自転車道が近くて最高の自転車環境ですね。でも物足りなくてすぐに山に入っちゃうようですけれど・・・。
こんな綺麗な『ワイハン』の近くに住んでいたのですね、なんだかいいなあ。
「栃木市」にも小さいですが昔使われていた「河岸」を再現した場所がありますよ。 道路が整備されてなかったせいもあって、舟運が盛んだったようです。
福島からは安達太良連峰、吾妻連峰、この二つの山塊が素晴らしい角度で見えるんですね! 郡山からは双耳峰にしか見えない安達太良がこういうたおやかさで広がって見えるのは、僕的に羨ましいです。福島市は西山が郡山より近く、それも大きな連峰が広がっているので、眺めはいいですよね~。福島から眺める一切経、吾妻小富士、はっきり見えるんですもんね。レストハウスも見えるのでしょうか?
とっても綺麗な写真、癒されました~。あらためて有り難うございました!!
一切経の噴煙は見えましたが、レストハウスは見えないです・・・ね。吾妻小富士の雪ウサギは先日の雪でまた少しぼやけていましたが、明日も天気は良いとのことですから、今度ははっきり見えているでしょうね。
上記のpontsukoさんのコメントが有りましたのでその意味を調べました。参考になったら幸いです。
以前のKFB(福島放送)の番組内では「隈畔(わいはん)」とは“川辺の界隈”と紹介されていたそうです。
しかし文字からいきますと「隈=大きく湾曲して入り込んだ川のこと」
「畔=畦やほとりのこと」とありました。
つまり「わいはん(隈畔)」とは阿武隈川が大きく曲がって県庁裏に入り込んでいますこのあたりの形状を指し「大きく曲がって入り込んだ川のほとり」となるようです。
それと阿武隈川は昔「大隈川」と呼ばれていましたので、「大きく曲がった川(大隈川)のほとり」という意味にもなるようですね
県内も分からないことが多いです