
(2022.6.2 見頃を迎えた「香りのバラ園」:福島市あづま総合運動公園)
6月2日、なにやら午後から天気が怪しいようなので、その前に“ワイフ君”と福島市の「香りのバラ園」に出かけました。
あづま総合運動公園内の「香りのバラ園」周辺はとても気持ちのいい公園緑地になっています。
フリル付きの花びらが可愛らしいです。
借景には安達太良連峰「残雪の箕輪山」。なんとも贅沢なロケーションです。
わたしは、こういうバラには滅法弱いです。ホレちまいそうです。
トチノキの実はこんなふうに成るんですね。初めて見ました。
サンバイザーをかぶせてもらっている、とってもおしゃれな彼女。
“ワイフ君”は背の低いこのバラがお気に召したよう。
わたしは背の低いこちらのバラも捨てがたい・・・。
そうそう、薔薇の写真を撮っていたら、ビデオカメラをもった女の方から『写しているところを撮ってもいいですか?』って聞かれました。いいですよって言ったら『NHKです』とのことでした。ですからうんとサービスしてあげました。
まとめて、形を作ると野茨もとても見栄えがします。
(参考写真)https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/01/c4a1bf75d1ef9cea52b8b60f184edcb6.jpg?1654255732
わたしに広い土地があれば、野茨を自由にしてあげられるのですが・・・。
安達太良には、まだ雪が少し残っている
ようですが、福島市はだいぶ暑い日だった
のではありませんか。
バラ園は、バラの数はそれほど多くは
なかったと記憶していますが、広々として
とても気持ちのいいところでした。
なつかしいふるさとの香りがするブログを
ありがとうございました。
“ヒマヒマノキさん”は福島に馴染みがおありだったのですね。
福島市は盆地の地形故に、日本でも指折りの暑い地域なんだとおもいます。
おっしゃる通りで、あづま運動公園のバラ園はそれほど大きなものではありません。
が、見て回るのに疲れてしまうほど大規模なバラ園より、周囲の景観にも恵まれコンパクトに凝縮されたこのバラ園を、わたしはとても応援しているのです。
でもね、今年は少し物足りない気がしたのです。株の入れ替えでもあったのでしょうか。それともわたしの気のせいなのでしょうか。