5月最後の日は雨になりました。夕方になって少し明るくなってきたと思ったら、雨が上がって青空も覗いていました。そこで雨上がりの庭の様子やバラなどを写してみました。
あまりにもポピュラーなバラで、可愛がって居られる方々がとても多いようです。わたしもこのピエール・ドゥ・ロンサールは素晴らしいバラだと思っています。
宇部小町は小さな花を沢山つけるつるバラです。わたしは砂糖菓子のようなこの花が大好きなんです。
わが家には野バラなどの小さな花をつけるバラが多いです。わたしの好みなのですが、手入れは“ワイフ君”が一生懸命してくれます。
これもわたしの大好きなバラです。わたしがバラに魅せられたのはこの花見川が最初でした。
わが家にあっては少数派のオレンジ系のバラです。
大きなアーチ仕立てにしてあるモーツァルト。バラ園ですっかり虜になってしまい、どうしてもわが家にも自分用のものが欲しかったのです。
カタログなどで購入して残念だったバラもいくつかありますが、サマーメモリーズというこのバラは、本当に期待以上の大当たりだったと思っています。ようやく咲き始めました。これから雪が降るまで参ったと言うぐらい良く咲いてくれるのです。
すぐに殺虫剤を噴霧したら、大きくなったそいつらが、ボタ、ボタと音を立てて落ちてきました。
こりゃ、毎年のことになりそうです。
ご家族の方が被害にあわれないうちに処分できてよかったですね。
わが家のバラも点検してみます。
ありがとうございました。
うわ~!
ピエール・ドゥ・ロンサールが素敵!
宇部小町も野薔薇も一面に咲き乱れて、実に素晴らしいですね~。
その他数々の素敵な薔薇たちが一杯!
もう薔薇園そのものですね~。
奥さんが手入れなさっていらしゃるのですね。、
全く庭仕事をしない我が家の鬼瓦殿にも見せてあげたいです。
華やかな薔薇はバラ園で沢山見るようにしています。
そんな中にあってピエール・ドゥ・ロンサールだけが異彩を放っています。
今回こうして雨上がりの午後5時、まだ明るくて青空だってあったのですが、撮れた写真はしっかりと夕方の色で驚きました。
わたしの目には日中の光と変わらなかったのに、カメラってある意味正直なんですね。