休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

新春の安達太良

2008年01月03日 | 四季の安達太良
(2008.1.3)

新年になって初めての安達太良山。
山頂には少し雲がかかっているけれど、今日まではずっと雲の中でした。

「どうぞいい年でありますように」って自然にお願いしてしまいました。安達太良山ってやっぱり自分の心の中では神様みたいな存在なんですね。



「どうぞ今年が全世界の生物にとって、良き年でありますように・・・。」と壮大なお願いを全宇宙の神々にお願いをしておきました。


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2 コメント

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“mattoshiさん” (koji)
2008-01-04 03:29:14
“mattoshiさん”にそのように具体的にしていただきますと、自分では無意識だったことが、“山岳信仰”という言葉でより具体的になってくるような気がします。やはり壮大な自然を目にすると、このような景観はやはり神懸かりだと思ってしまいます。
神社などが造られた場所をみると、見るからにただ事でない、思わず背筋を伸ばしてしまうような、そんな景観のところが多いですよね。いにしえより人間はそこに神の存在を感じていたんでしょうね。
いえ、わたしの場合はかなりいい加減なものなんですよ。
でも“mattoshiさん”は明日いや今日からお仕事なんですね。“mattoshiさん”が日本を動かしているんだと思います。本当にご苦労様です。
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すばらしき願ですね。 (mattoshi)
2008-01-04 03:01:42
山岳信仰ですねー、kojiさん。
古来から山々は崇高な場所であり、神の住む場所、もしくは山そのものが神だったのですよね。山の中にひとり佇むとなんとなく、いにしえの人々の気持ちがわかる気がします。なんとなく山に見守られているような気がするのです。そして、そこで願う ”願” 己の利のためではなく、世界のため、他人のための祈り、欲望ではなく ”願” さすがkojiさんです。すばらしき、気高い気持ちですよね。世界中の全人間がこんなきもちになれば、戦争はなくなるのでしょうね。 本当にいい一年になってほしいものです。
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