(2023.4.9 5:13am 予報どおりの雪、安達太良は見えません)
4月9日午前5時、わが家の玄関先温度計は1.5℃。予報通り雪がちらつく寒い朝になっています。
ちらつくだけならいいのですが、辺りが白くなっているのです。
さすがに道路に積もったりはしませんが、芽吹き始めた植物や室内から外に出された鉢物などにはきっとこたえたことでしょう。
折しも、わが家の二代目ミモザ(アカシアブルーブッシュ)が今ちょうど満開の時を迎えているのです。
アカシアブルーブッシュの花は、初代のミモザ(ギンヨウアカシア)に花付きは負けず劣らずですが、一つ一つの花は一回り小ぶりです。ですから、“ワイフ君”がもう一度ギンヨウアカシアを購入したというのが分からないでもありません。ポンポンは大きければ大きいほど可愛いような気がします。
この天気で、ご近所の桜(4/8撮影)もいよいよ終焉ですね。
そして、明るくなった午前6時・・・
青空が顔を出しました・・・
安達太良方面も少しだけ見えてきました・・・
そして、雪の大名倉山も・・・
蕾に雪の「一才藤」・・・
クリスマスに逆戻りしたようなクリスマスローズ・・・
これがホントの「ユキヤナギ(雪柳)」・・・
ミモザにも雪が積もっています・・・と、こんな具合の朝でした。
そちらは雪が降ったんですね。
こちらも夜中に寒くて炬燵をひっぽりだしました。
二代目ミモザは元気に咲いていますね。
遅霜を心配して軒下に入れた鉢物は正解でしたね。
雪は平気なんでしょう?
この時期は一番大変ですね。
予報が結局当たってしまいました。
ですから、おっしゃるように度々鉢物を避難させたのはとりあえず正解でした。
外へ出すのが少し早かったのですね。
春の陽射しを早く浴びさせてあげたいという親心からなのですが、もう少し辛抱して屋内に置いておけばこんな厄介をしなくて済んだのです。
いつものことではあるのです。
二代目ミモザは今が真っ盛りです!
4月に辺りが白くなるような雪は珍しいいですよね。
“玉ヰひろたさん”のところは、きっとここより多もかったことでしょう。