
3月14日、きょうは“藤田まこと”の誕生日。これはなぜだか知らないけれど忘れない。姪っ子の誕生日、そして“ワイフ君”の母君の命日。パイの日(円周率の日)でもってホワイトデー・・・。いろいろある日だけど自転車に乗って走り出しました。だって素晴らしく天気がいいんです!
道端のイヌフグリも気持ちよさそうに咲いています。
行く先々で安達太良がとても綺麗に見えています。
ところが、周ろうと思ったコース途中まで来たところで風がとても強いんです。道路を走っていると突風で車道に押し出されそうになったりするんです。
「オレが危ない!」(※1)
目的の途中でしたが命をかけるほど重要なことをしているわけじゃない。ここは勇気ある撤退ということにしました。
【※1について】
「俺が危い」とは栃木県にある雲巌寺(うんがんじ)住職が書かれたと思われる交通安全の標語(危ない=国語的な正しい送り仮名、危い=短くてインパクトがあり標語などではOKらしいです)。
また、奥の細道で芭蕉も訪れたことのある雲巌寺は、吉永小百合さんが「大人の休日倶楽部」のCM撮影をしたところとしても有名です。
大人の休日倶楽部 栃木県黒羽
風、結構危ないですよね。
「俺が危ない」そうだったんですね
雲巌寺のご住職様が書かれたこと、初めて知りました。
昨日もその道を走りました(笑)勿論車です(^^ゞ
「俺が危(な)い」
あの標語、雲巌寺付近では結構頻繁に見かけますよね。
ちょっと気になりますよね。意味を考えたりしちゃって・・・。
風は軽い自転車には大敵なんです。
わたし諦めはいいほうなんですよ、疲れることには。ハハ
当地でも気温は高いですが強い風が吹いています
ここにきていきなり春めいて来ました!
春先は風が吹き荒れますよね。
家の周りではいろんなものが吹き飛んでおります。
標語「おれが危ない」・・雲岩寺の住職の作ですか。
心理を逆手に取った名作ですね。
芭蕉も「奥の細道」で立ち寄った名刹だけあって頭がいいですね。
看板の下側に「交安協」とあるから交通安全の標語らしいと言うのは分かりましたが、意表つかれたような看板でした。
交通事故は他人を傷つけたりするばかりでなく、加害者になっても被害者になっても危ないのは自分自身なんだという意味かなと受け取りました。
芭蕉は雲巌寺の和尚が造ったという小さな庵を見てみたかったと・・・和尚には会えなかったけれど庵の句を詠んで残していったのでしょう。
おはようございます!
危なきときは
勇気ある撤退!
まさにそのとおり😄
「オレが危ない」
こりゃインパクトのある言葉ですね。
最近はは少なくなりましたが、鬼瓦殿がヒステリー
を起こすとそれは恐ろしいです。
オレが危ない!
飲兵衛即トイレに逃げ込んで中からしっかり鍵をかけて
嵐の収まるの待ったものです。
そこで都都逸など
♪チトンテトシャン(これ三味線の音)
女房(殿)の~ヒステリー
顔みりゃ~分かる
口は~三角
目は四角
一昨日と昨日も風が強くて自転車に乗るのは止めました。
瞬間風速は20数メートルとも・・・
外を歩くのでさえ大変なときもありました。
「俺が危い」ですからね。
コメントありがとうございました。
“浜松屋飲兵衛さん”のお話しはいつも愉快で笑わされます。
笑顔の絶えない円満なご家庭なんだろうなと想像がつきます。
きょうは穏やかな天気で誰も危なくはないようです。ハハ
コメントありがとうございました。