(2009.9.7 アクアマリンふくしま “メヒカリのぼり”かと思ったら“カツオのぼり”だそうです)
郷愁が募ったのか、東京にいる長女が6月に続いて今年二度目の帰省です。“ワイフ君”は月曜日が休みなのですが、次女は仕事、わたしは休暇を取りました。
そして高校生の娘には
「姉ちゃんが帰ってきたんだから学校は休むんでしょう?一日ぐらいは休めないの?」
「じゃ、きょうは午後から授業がないから今日休む。」
ということで、真面目な高校生を半ば強制的にサボらせてしまう悪いオヤジですが、今日は都会の生活に疲れているであろう長女を、みんなで癒してやることにしたのです。
水族館に行きたいとう長女の希望に応えて、向かうは小名浜の“アクアマリンふくしま”。天気はいいし、磐越自動車道はスカスカだし、最高のコンディションです。
前回来たのはいつだったのか、みんなで思い出してみましたが、おそらく7年前だと言う結論に落ち着きました。時の経つのは本当に早いものです。
エントランスに飾られた“シーラカンス”。そう、先頃テレビで見ましたが、生きたシーラカンスの撮影に初めて成功したのは、ここ“アクアマリンふくしま”の研究チームなのだそうです。
さすがは上手に作られています。どうです、いい顔してますよね。
順路で最初に飛び込んでくるのが、なんとも恐ろしい顔をした大きな古代魚?
次にエスカレーターで岩や樹木のある自然を模した4階に運ばれます。
大きな水槽の中を悠然と泳いでいるのは“ゴマちゃん”ことゴマフアザラシ?
大きなキバを持つセイウチはちょうどエサやりの時間で、さかんにパクつく姿を見ることが出来ました。「うう、デカイ・・・!」
大きな水槽で面白いのは小さな魚の群が、あたかも大きな生き物のように見える固まりになって泳ぐ様です。
これが“ナメダンゴ”。ころころした体に小さなヒレ、ほとんど泳がずじっとしています。
ここが館内で一番大きなスペース『潮目の海』。
エイやウミガメ、そしてイワシの大群が見事です。
そろそろ二番目の娘がわたしたちの帰りを待っている頃、イソギンチャク(急ぎ帰着)せねばなりませぬ。お後がよろしいようで・・・。ハハハ
帰ったら二番目の娘がやっぱり
「水族館行きたかったなあ!」
全員で出かけられれば一番良かったのですが、仕事があって本当に残念なことをしました。
「そうか、やっぱり行きたかったか。今度連れて行こうな。」
久々の“アクアマリンふくしま”、とりあえず長女がよろこんでくれて何よりでした。明日は自転車で覚えた“なかがわ水遊園”でも案内してあげようかな。
郷愁が募ったのか、東京にいる長女が6月に続いて今年二度目の帰省です。“ワイフ君”は月曜日が休みなのですが、次女は仕事、わたしは休暇を取りました。
そして高校生の娘には
「姉ちゃんが帰ってきたんだから学校は休むんでしょう?一日ぐらいは休めないの?」
「じゃ、きょうは午後から授業がないから今日休む。」
ということで、真面目な高校生を半ば強制的にサボらせてしまう悪いオヤジですが、今日は都会の生活に疲れているであろう長女を、みんなで癒してやることにしたのです。
水族館に行きたいとう長女の希望に応えて、向かうは小名浜の“アクアマリンふくしま”。天気はいいし、磐越自動車道はスカスカだし、最高のコンディションです。
前回来たのはいつだったのか、みんなで思い出してみましたが、おそらく7年前だと言う結論に落ち着きました。時の経つのは本当に早いものです。
エントランスに飾られた“シーラカンス”。そう、先頃テレビで見ましたが、生きたシーラカンスの撮影に初めて成功したのは、ここ“アクアマリンふくしま”の研究チームなのだそうです。
さすがは上手に作られています。どうです、いい顔してますよね。
順路で最初に飛び込んでくるのが、なんとも恐ろしい顔をした大きな古代魚?
次にエスカレーターで岩や樹木のある自然を模した4階に運ばれます。
大きな水槽の中を悠然と泳いでいるのは“ゴマちゃん”ことゴマフアザラシ?
大きなキバを持つセイウチはちょうどエサやりの時間で、さかんにパクつく姿を見ることが出来ました。「うう、デカイ・・・!」
大きな水槽で面白いのは小さな魚の群が、あたかも大きな生き物のように見える固まりになって泳ぐ様です。
これが“ナメダンゴ”。ころころした体に小さなヒレ、ほとんど泳がずじっとしています。
ここが館内で一番大きなスペース『潮目の海』。
エイやウミガメ、そしてイワシの大群が見事です。
そろそろ二番目の娘がわたしたちの帰りを待っている頃、イソギンチャク(急ぎ帰着)せねばなりませぬ。お後がよろしいようで・・・。ハハハ
帰ったら二番目の娘がやっぱり
「水族館行きたかったなあ!」
全員で出かけられれば一番良かったのですが、仕事があって本当に残念なことをしました。
「そうか、やっぱり行きたかったか。今度連れて行こうな。」
久々の“アクアマリンふくしま”、とりあえず長女がよろこんでくれて何よりでした。明日は自転車で覚えた“なかがわ水遊園”でも案内してあげようかな。
今月は、走りまくりますよ~
KOJIさんとも、ぜひご一緒したいのですが・・・
ENDLESS HIDE
だんだん気候が良くなってきたので、今度はぜひ『道の駅東山道伊王野』や『なかがわ水遊園』目指して走りたいですね。
必然的に海が多くなるんですが。
錆が金属パーツに出ないか心配です。
私も今日、小名浜まで走りに行ってきました。
今はハワイヤンズやこのアクアマリンが浜通の大きな目玉になっていますね。
写真と言い流れるような表現の豊かな文章と言い、素晴らしいですね。
ずいぶん昔に行ったきりなのですが、アクアマリンなかなか面白そうですね。
今年は自走でいわきはもう無理っぽいですが、来春にでも行こうかな。
学校よりは家族のほうが優先順位が高いだろうということで、高校生には学校を休ませてしまいました。2番目の娘も仕事を休ませて連れて行ければ一番良かったのですが、それだけが残念でした。アクアマリンと言わず、水族館は家族全員が好きだというのが今回分かりましたので、次はどこか大きなところへ連れていきたいですね。
わたしが「自転車でいわき」へ行こうとすれば先日のブルベで勿来へ行ったとき阿武隈山系越えで何度か死んだ経験があるので、かなり決心がほしいですが、“ちゃりけんさん”は何度も海へ行かれていますし、水戸まで行ったこともおありですから、問題なく水族館を楽しんでこれるでしょうね。そのパワーとても羨ましく思います。
「お嫁」に行く時にはkojiさん「泣き」そうだな~
全員早くお嫁に行って欲しいと常々思っていますが、皆さんの期待を裏切らないために“ウソ泣き”の練習をしておかなければなりませんね。
アクアマリンふくしまのテレビ、見ました見ました!!
館長さん、スゴい方なんですね!シーラカンスのことなんかは、世界に誇れる水族館なのですね。あのテレビを見てう~ん、ふくしまにはここにも誇れるものがある!と一人、誇らしい気持ちになっておりましたが、実はそんなことを言う僕は、まだ行った事がないんです、、、汗 近いうちに行かないと~
わたしが高校三年生のとき、あんなに厳しかった母がたった一度だけわたしに学校を休ませて、母と兄とわたしの三人で安達太良山に登ったことがあるのです。天気のいい日でそれは楽しい一日を過ごすことが出来ました。それ以来再び母と安達太良に登る機会は無く、よく学校を休ませてまで山登りに連れて行ってくれたものだと、今ではわたしの中で母との一番の想い出になっています。
それでわたしの中では家族が一番、学校二番の思いが強いのです。具合が悪くて学校を休んだと思えば、家族の行事のために学校を休んだ方が何倍も楽しく、また明日からのエネルギーになることでしょう。
なんて言って休んでばかりでは何とも仕方ないですけれどね。
“mattoshiさん”ぜひ祐太郎君の学校が休みの日にご家族でアクアマリンふくしまに行ってみて下さい。いいですよ。
受付の長蛇の列は疲れましたが、中は非常に面白かったですねえ。
ただ、母を中心に「うまそうだなぁ」の声を上げるところは見方が違いますかね。
「うまそうだなぁ」と思ったのは大きな伊勢エビ。これはご馳走に見えました。生きのいいサンマが泳いでいましたが、残念ながら少し小ぶりでした。ハハハ
水族館には不思議な魅力がありますよね。次の日は長女をなかがわ水遊園に連れて行きましたが、規模は小さいながらも、大きなピラルクーがいますからとてもよろこんで見てくれました。
娘さんを連れてのドライブなんていいですね。
水槽前はお嬢さん?
すらーっとして足長いなぁ。
年頃の三姉妹の父もいろいろ気が揉めるのでは?
だんだん一人前に近づいてきた娘としみじみ色々なことを話しながらドライブするのはじつにいいものです。そしてご多分に漏れず、娘達には楽しく幸せな人生を送って欲しいと思ってしまうのです。そして三人のうち一人ぐらいは自転車に乗ってほしいものですね。