(2019.12.21 9:39am 朝8時の気温は0℃で霜が降りていた)
少し前にも話題にしましたが、わたしの書斎兼自転車部屋で使用しているのは、かれこれ40年になるのではないかと思われる反射式の石油ストーブ。この冬もたのもしいほどに活躍してくれています。一番の利点は『お湯が沸かせる』こと。そして、ここのところは大好きな『焼き芋づくり』にも利用しています。
写真でお分かりのように、暖を取るという主目的の他に、お湯を沸かすことと焼き芋を焼くことが同時進行で行えるのですから便利です。これは石油ファンヒーターでは絶対に真似のできないスゴ技。
サツマイモをアルミホイルでくるんでストーブにのせるだけなのですが、何シーズンかやっているとちょっとしたコツのようなものが分かってきます。アルミにくるんだ芋を直接ストーブの天板にのせてしまうと、そこだけが焼けすぎて焦げてしまいます。ですから、写真のようにアルミホイルで枕を2個作って、その上に芋を乗せるようにするのです。
熱はアルミホイルの中で芋に十分行き渡るのですが、それでも十数分おきぐらいに何度か芋をひっくり返しながら、一部分だけ強く焼けすぎないように気をつけます。小一時間もすると、ご覧のようなホクホクの焼き芋の出来上がり。甘みが強かったり弱かったり、ネットリしたりホクホクだったり、様々な種類の芋でその仕上がりを日々楽しんでいます。
これから、ストーブのお世話になる期間はずっと焼き芋三昧です。うまくてクセになって止められそうもありません。
お邪魔しますm(_ _)m
いいねボタン、いつもありがとうございます(^-^)
お芋、美味しそう~🎵
良い匂いがしてきたような。。。(^-^)
今度真似してみます🎵
わが家の女性陣にも提供してあげます。でもね、わたしほどは好きじゃないとみえて、本当に美味しく出来上がったものじゃないと食べてくれないんです。
ぜひ試してみて下さい。芋の種類によって仕上がり具合がとても違います。その辺もぜひ楽しんでみて下さい。
以前、枕をせずに直にストーブの天板に置いたときには、焦げた部分がなぜか酸っぱく感じることがありました。娘はいつもそれがいやだと言っていました。
それって、炭焼きの時に発生する木酢の原理に似ているのではないかなと思ったりしていました。
枕を当てるようにしてからは、それが無くなりました。ただ、わたしは軽く焦げたようなところも好きなんです。