(SCHWALBE/DURANO S)
わたしは本日もまだ連休が続いています。予報ではきょうも暑くなるらしいです。そこで今日こそ自転車に乗ってしまおうと思いました。でもこんなときに限って朝方深い眠りに落ちたりするんです。目が覚めるとすでに6時、みちのく自転車道には犬を連れた散歩の方々が沢山出ていることでしょう。せっかくの休みなのですからここは焦らずに余裕を持って、みちのく自転車道に通勤や通学の自転車が無くなる9時ごろに出かけようと思いました。
“ワイフ君”と一緒に室内の鉢植えを外に出していたのですが、あまり天気がいいので蘭鉢の土を替えてやることにしました。そうこうしている間に時間は10時になってしまいました。まあ、きょうはゆっくり白河往復しようと思いました。タイヤに空気を補充して空気圧を見ていると後輪がわずかに漏っている感じがするんです。そこで急遽チューブ交換となったのですが、この際どうせだから購入してあったシュワルベのタイヤに交換することにしました。
これで6月6日の宮城県センチュリーライドも安心して走れるというわけです。こうして結局出発は11時になってしまいました。
みちのく自転車道へ乗り出しましたが、予想通り散歩者がいなくて最高です。川原で釣りをする人たちもきょうはパラソルを出していました。おニューのタイヤで気持ちよく走っている・・・かといえば、じつはそうでもないんです。さっきから気になっているんですが、ペダルを踏むと「コン、コン・・・」と異音がするんです。
何度か自転車を止めてペダルやクランクの辺を見ているのですが、これといって問題あるようには思えないんです。スッキリしないまま「コン、コンッ」という音を聞き続けて走るのは精神衛生上よろしくありません。49号線の金山橋を過ぎたところで引き返すと決断、日ノ出橋を渡って阿武隈川の東側を戻ることにしました。
ああ、店長に状況が分かるように、ペダリングと異音の相関関係を動画撮影しておこうと思いました。カメラでペダリングする足下を写してこれで「コン、コン」という音が入ればその関連が話だけよりは分かるはずです。ところが、片手でハンドル、片手でカメラを持っている状態でいくらペダルを踏んでも異音がしないのです。
何度やっても同じで、両手でハンドルを握りペダルを漕ぐと異音がしますが、ペダリングを止めるとしなくなります。これを片手にするとペダルを踏んでいても異音がしないのです。<これはおかしい・・・>何度か繰り返しますが間違いありません。
ところで話は変わりますが、戻り道でふと思い立って<そういえば前にこの場所で写真を撮ったよな、同じように写真を撮って比べたらその変化が面白いかも・・・>ということで、上の写真が4月9日、下が今日5月7日のものです。
そうそう、話を元に戻しますが結論からいうと異音はハンドル周りから出ていたのです。両手で持つと音がしますが、片手になると音が出ません。そしてペダリングするときは少なからずハンドルにも力が入りますから、それで「コン、コンッ」と音がしたんです。
阿武隈川の岸、山桜のアクセントと新緑が綺麗です。<そうか、これは店長の呪いか。まだ電動アシスト自転車の代金を支払っていなかったから・・・>ハハハ
こんなに天気はいいのに何とも中途半端な走りになってしまいました。そのままお店に直行して自転車の修理を店長にお願いしました。
店長:「どう、(電動アシストに)奥さん乗ってみた?」
koji:「乗ってみました。楽だっていってましたが、尻が痛いって」
店長:「そうか、慣れるしかないよね」
koji:「でも本当に楽で便利で、もっぱらわたしが近所へ行くときに使ってます」
そしてわたしはヘルメットにサングラス姿のまま、歩道にクリートを打ち鳴らしながら「カチャリ、カチャリ」と店から数十メートル先の銀行へと向かうのでありました。
わたしは本日もまだ連休が続いています。予報ではきょうも暑くなるらしいです。そこで今日こそ自転車に乗ってしまおうと思いました。でもこんなときに限って朝方深い眠りに落ちたりするんです。目が覚めるとすでに6時、みちのく自転車道には犬を連れた散歩の方々が沢山出ていることでしょう。せっかくの休みなのですからここは焦らずに余裕を持って、みちのく自転車道に通勤や通学の自転車が無くなる9時ごろに出かけようと思いました。
“ワイフ君”と一緒に室内の鉢植えを外に出していたのですが、あまり天気がいいので蘭鉢の土を替えてやることにしました。そうこうしている間に時間は10時になってしまいました。まあ、きょうはゆっくり白河往復しようと思いました。タイヤに空気を補充して空気圧を見ていると後輪がわずかに漏っている感じがするんです。そこで急遽チューブ交換となったのですが、この際どうせだから購入してあったシュワルベのタイヤに交換することにしました。
これで6月6日の宮城県センチュリーライドも安心して走れるというわけです。こうして結局出発は11時になってしまいました。
みちのく自転車道へ乗り出しましたが、予想通り散歩者がいなくて最高です。川原で釣りをする人たちもきょうはパラソルを出していました。おニューのタイヤで気持ちよく走っている・・・かといえば、じつはそうでもないんです。さっきから気になっているんですが、ペダルを踏むと「コン、コン・・・」と異音がするんです。
何度か自転車を止めてペダルやクランクの辺を見ているのですが、これといって問題あるようには思えないんです。スッキリしないまま「コン、コンッ」という音を聞き続けて走るのは精神衛生上よろしくありません。49号線の金山橋を過ぎたところで引き返すと決断、日ノ出橋を渡って阿武隈川の東側を戻ることにしました。
ああ、店長に状況が分かるように、ペダリングと異音の相関関係を動画撮影しておこうと思いました。カメラでペダリングする足下を写してこれで「コン、コン」という音が入ればその関連が話だけよりは分かるはずです。ところが、片手でハンドル、片手でカメラを持っている状態でいくらペダルを踏んでも異音がしないのです。
何度やっても同じで、両手でハンドルを握りペダルを漕ぐと異音がしますが、ペダリングを止めるとしなくなります。これを片手にするとペダルを踏んでいても異音がしないのです。<これはおかしい・・・>何度か繰り返しますが間違いありません。
ところで話は変わりますが、戻り道でふと思い立って<そういえば前にこの場所で写真を撮ったよな、同じように写真を撮って比べたらその変化が面白いかも・・・>ということで、上の写真が4月9日、下が今日5月7日のものです。
そうそう、話を元に戻しますが結論からいうと異音はハンドル周りから出ていたのです。両手で持つと音がしますが、片手になると音が出ません。そしてペダリングするときは少なからずハンドルにも力が入りますから、それで「コン、コンッ」と音がしたんです。
阿武隈川の岸、山桜のアクセントと新緑が綺麗です。<そうか、これは店長の呪いか。まだ電動アシスト自転車の代金を支払っていなかったから・・・>ハハハ
こんなに天気はいいのに何とも中途半端な走りになってしまいました。そのままお店に直行して自転車の修理を店長にお願いしました。
店長:「どう、(電動アシストに)奥さん乗ってみた?」
koji:「乗ってみました。楽だっていってましたが、尻が痛いって」
店長:「そうか、慣れるしかないよね」
koji:「でも本当に楽で便利で、もっぱらわたしが近所へ行くときに使ってます」
そしてわたしはヘルメットにサングラス姿のまま、歩道にクリートを打ち鳴らしながら「カチャリ、カチャリ」と店から数十メートル先の銀行へと向かうのでありました。
愛車の状況はいかがでしょうか? すぐに改善されたのですか?
乗車時の異音はやはり気になるので途中で引き返したのは正解だったと思います。
せっかく天気も良かったのに残念でしたね。
その後はどうやって帰宅したのでしょうか?まさかクリートをカチャカチャさせながら歩いて帰ったわけではないですよね。
ところが気になりだすともうこれはどうしようもないですよね。自転車の構造に熟知していれば容易に状況を把握できるのでしょうが、自転車には乗るけれどその構造にはちと疎いところがあるのです。
店長がみてくれている間に銀行へ行って無事お支払いを済ませることができました。その後試走してきたら大丈夫そうなので、これで様子をみてみることにしました。ご心配戴きましたがおかげで家まで歩かなくても済みました。
赤のタイヤは、カッコいい。
そして、宮城センチュリーに向けて準備万端ですね。
タイヤの選び方の基準、KOJIさんは、ありますか~
種類が、色々ありすぎて、分かり図らいですよね。
ぜひ、教えてください~
ENDLESS HIDE