(2010.5.8 am7:12)
昨日の雨が嘘のよう、きょうは朝からすっきりと晴れわたったいい天気になりました。
きょうは『BRM508宇都宮400km』というブルベが開催されています。わたしもエントリーしていたのですが生憎今日は仕事になってしまいました。自分が走れないのは少々残念ですが、参加者のみなさんには絶好の自転車日和になって本当に良かったと思います。
満々と水をたたえた田圃はいかにも春らしいですが、周りの感じは初夏みたい。
本宮インターから乗って20分、午前7時50分に福島西インターを降りいつもの吾妻・安達太良両連峰が見渡せる絶景ポイントに行きました。残雪の安達太良連峰が綺麗です。
そしてこちらが吾妻連峰。
『仙台管区気象台は7日、吾妻連峰・一切経山の大穴火口から出ている噴気に含まれる火山ガスの温度が上昇し、2008(平成20)年11月の噴気確認から継続している火山活動が右肩上がりに緩やかに継続していると発表した。火山性微動も確認されており、同気象台は引き続き慎重な計測を続けるとともに注意を呼び掛けている・・・火山ガスの温度上昇は、浄土平レストハウスから「青白い煙が見え、5日は噴気孔付近が赤く見えた」という通報に基づく6日の調査で分かった。通常の白色の噴気とは異なる青白い煙は、火口付近に堆積(たいせき)した硫黄が火山ガスの高温化で着火し、燃えたことによるものと確認。夜間には炎も観測した。高温ガスの温度は硫黄の着火点の230度以上とみられる・・・』これが昨日(5月7日)のニュースで流れました。
そういえば一切経山の噴煙がいつもより多いような気がします。
所は変わって午前8時26分、福島稲荷神社の藤棚はご覧のように満開でした。
会社の屋上から見た信夫山も桜から新緑へと衣替えを終えました。
あんまり天気がいいのでお昼休みに散歩をしました。向かった先は福島県庁。
ケヤキの新緑に覆われた県庁の敷地内を抜けて隈畔(わいはん:俗に県庁裏の阿武隈川河畔のこと。★このエントリー、“玉井人ひろたさん”のコメントが詳しいです。)へ向かうことにしました。
県庁のハナミズキは今が満開。
白もいいけど、ピンクもいいなあ。
お日様に透かして見た感じがまたいいです。
ここが県庁から隈畔への出口。
上流の天神橋方面を見ても初夏みたい。
下流の大仏橋方面を見ても、なんだかすっかり初夏みたいです。
「おお、いっけねえ!」
もうすぐお昼休みも終わりの時間。カンカン照りのコンクリート歩道を会社へと急ぎます。
歩道側はトチノキの並木。落とした影が初夏みたい。
そしてこうして市街地から見える残雪の吾妻連峰はやっぱり初夏みたいでした。
「おお、ほんとにヤバイぜっ!」
だいぶ懐かしくなりました。
13号線と大仏橋の眺めは実家の行き来で見るので
米沢に行かれてもう随分になるのでしょうか、一度も地元を離れたことのないわたしには想像するしかないですが、テレビや写真などで様々な機会に故郷を見ると懐かしさは格別なのでしょうね。
まぁ80kmですから,少なくとも1年に2回は帰省しますが。
自転車で帰省はしたことがないので,そろそろがんばります。
しかし,白布峠を行くか鳩峰峠を行くか,栗子トンネルを死んだ気でトラックに煽られるか
…悩みどころです。
例のクサスグリ見てきました。有りましたが既に花は終わって居ました。木を見てシドミと分かりましたが、落ち掛かった花が何輪か残っていました。
来年、もう少し早く花の次期に写真撮りたいとおもいます。
クサボケでした。
だいぶボケ!でした(笑)
自転車で帰るのは面白いですね。おっしゃるように栗子トンネルはなんだか恐いですね。
“山羊さん”行かれたんですね。クサボケはもう花の時期を過ぎたのですね、残念なことをしました。そこから先の林の中にはツルリンドウもあるんですよ。
http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/b98c655a6c41998b14555f2cca6c3714
みちのく自転車道は本当に楽しみがいっぱいです。
深夜(PC4の手前)福島県でヘバナさんと走りながらkojiさんの噂話をしましたがくしゃみしませんでしたか?
・あいかわらず「写真」がきれい!(^^♪
夜中は“あぶりんくさん”や“へばなさん”はじめ頑張るみなさんをさておいてグーグーいびきをかいていたのかも知れません。いやはや本当に申し訳なし。
“あぶりんくさん”完走ほんとうにおめでとうございました。