しばらくの間『木の実のボトル』で楽しんでいましたが、いよいよ意を決して『木の実のリース』作りに挑戦してみることにしました。
『木の実のリース』作りに必要な物は、木の実とリースの土台と接着剤。木の実の接着には「グルーガン（ホットボンドガン）」などと呼ばれるものを使用することにしました。このグルーガンは相当前に100円ショップで買ったような気がするのですが、100円じゃ売ってないのかなあ・・・。
リースの土台は「どっかに使ってないヤツがあったよなー」って言いながら、“ワイフ君”がちゃんと探し出してくれました。測ってみたら結構な大きさがあって外径が32cmありました。となると材料も結構な量がないと中途半端になっちゃいそうです。そこで、リースと同じ大きさの円をカレンダーの裏側に描いてみました。
『木の実のボトル』も今日が最後。中身を全部出しました。
本当はクルミが主体の『木の実のリース』にしたいのですが、クルミをびっしり貼り付けていったらとても足りないんです。そこで、クルミ以外の木の実を全てを使うようにして仕上げていくことにしました。
それとて存分に使えるほど数がないので、リースの大きさを描いた紙の上にどんな感じにしたいのか、仕上がりをイメージしながら並べてみました。「なるほど、クルミはこんな感じの密度でしか使えないんだな・・・」
まずはじめに、リースの土台に吊り下げ用のひもを付けなくちゃなりませんが、わたしはガーデニングで使っているブロンズ色のアルミの針金をよじって吊り下げを作りました。次はいよいよ並べた材料のそれぞれの密度を意識しながら、グルーガンで土台に接着していきます。このグルーガンというやつは本当に優れもので、固まるまでさほど時間を要しないので次々と作業を進められるのです。
それでも、トータルで3時間ぐらいはかかったでしょうか。『木の実のリース』が無事完成しました。クルミは一つ残らず使い切りました。お仕舞いの方に来たときは少しヒヤヒヤしましたが、何とか不自然じゃない感じで平均にクルミが入っているでしょう・・・なんて、半分強制的にみなさんに「うん」と言わせようとしちゃいました。ハハ
本当はもっとクルミを多く使いたかったのですが、準備できなかったのですからいたしかたありません。まあ、材料はネットでいくらでも手に入りますが、自分で集めた物っていうのがケチクソなわたしにはピッタリかなと思います。
今回使用した木の実はクルミ、松ぼっくり、ヤシャブシ、杉の実、メタセコイア、ヒマラヤスギ、桐の実、モミジバフウ、それと椿の実1個でした。
もっと材料をストックしておいて、何かの折にプレゼントになどしたらよろこばれるかも知れませんね。
いままでに沢山いい仕事をしてくれているので、こういうのを本当の意味でコストパフォーマンスがいいっていうんでしょうね。
今回も大活躍でした。
みなさんにお約束通り自画自賛の完成披露をいたしました。
実際にやってみると、簡単な割にはとても見栄えがするのです。木の実の基材料さえあればいつでも簡単に出来ることが分かりました。
ぜひ多肉の生きたリースを作ってみて下さい。
ステキなのが出来ましたね。
今、３時間ぐらい、医療控除の整理をしていて、ウトウトし始めたので、気分転換にブログを開きました。
思わずワウオー～と声が出ましたよ！まだ私も若いですねえ（笑）
とても、シャレています。
私も、多肉植物かなんかでマネしますかね～
今日は梅を見に行きました。見事でした！急に暖かくなり、ギリギリのところでした。
ブログをしていればこそ色々、刺激が合って楽しいです。
完成！おめでとうございました（笑）
だから見つけたときには拾っておかなくちゃいけないんです。ハハ
そうそう、「舞鶴城」っていう素敵な名前なんですよね。わたしもあの急坂を上って何度か行きました。
ところで、わたしも「ホットメルト」って言ってました。職場で使っていたんです。もっと大型で強力なヤツでした。
だんだん春が近づいてきましたね。
と、いうぐらい簡単に出来ることが、実際に作ってみて分かりました。
「グルーガン」と「リースの土台」さえあれば超簡単です。ぜひ作ってみて下さい。
三春城（舞鶴城）跡の高台まで登りましたが、その途中に（おそらく）胡桃の実が落ちてました。
自転車を抱えて歩いて登ったので、拾ってみる余裕がありませんでしたが、
また改めて行ってみようと思います。胡桃だったら拾って来ますね。
「グルーガン」は以前は「ホットメルト」と呼んでませんでしたか？
いろんな言い方があるんでしょうね。
ご要望に応えて先ほど重さを量ってみました。1,060gでした。クルミを結構使っているから重いんです。
それから、このリースと友達は関係なくって、「リースでも作ってやろう」＝「リースでも作ってあげよう」と受け取られたみたいなので文章を訂正しておきました。わたしとしては「リースでも作ってみよう」の意味だったのです。
でも、友達はクルミはたしかに欲しかったのです。その分はちゃんと前に届けてありますからご心配なく。
出来上がったリースは玄関先に下げておきました。仕事から帰ってきた娘がわたしのところへ来て自然な風合いがとてもいいと褒めてくれました。
家族で見ていいねと言っていました。
我が家も今年作ろうと思います！！
お友達、きっと喜んで下さると思います！！