(2019.11.2 7:29am わが家の玄関先温度計は午前6時には6℃でした・・・)
今朝は寒くてファンヒーターのスイッチを入れました。午前3時に見たわが家の玄関先温度計は8.5℃。午前6時にはさらに下がって6℃といったところでした。霜が降りたりしていないんだろうかと辺りを眺めてみましたが、さすがにそれはありませんでした。
昨年いただいた干し柿があんまり美味しかったので、今年は“ワイフ君”とあんぽ柿(蜂屋柿の干し柿)に初挑戦してみようと思いました。とは言っても、“ワイフ君”は干し柿が嫌いなので、専ら食べるのはわたしだけなんです。“ワイフ君”には申し訳ないのだけれど、お手伝いだけしてもらいました。本場“伊達産のあんぽ柿”はとても高価過ぎて存分には食べられませんので、これが美味しくなってくれたらバンバンザイなんですけれどね。
今回は周りから聞いた“玉井人ひろたさん”のお宅の方法でやってみましたが、うまく出来ているのかどうか少し不安です。
干し柿の天麩羅とは風流ですね。なんだか一流の料亭などで出てきそうな雰囲気です。うまく出来たら真似て試してみたいです。
我が家では湯通しする方法をやっていますが、うまくいくといいですね。
我が家では、たまに干し柿はてんぷらにして食べます
おっしゃるとおり、雨や雪に当たるとカビが生えたりするようですね。今回は熱湯で消毒しましたが、アルコール除菌にすれば渋抜きも兼ねて一石二鳥ですね。
ぜひとも飛びきり美味しい干し柿にしてください。
田村町や中田町は農村ですから,ちょっと自転車で走ると至るところで柿の木です。郡山に来てからは,野生動物と遭遇する機会がほとんどないのですが,去年までは雪道の通勤路でサルが民家の柿の木に群がり柿を食べるところを見たり,降雪前の田んぼでサルの群れが稲藁から落ちた米を落ち穂ひろいするところに出会ったりしていました。
ちょっと懐かしい思い出ですが,実際にサルが来ると,冬場の野菜は一網打尽になるので,農家にとっては困った動物です。
この日本晴れで干し柿も一層美味しく仕上がることでしょう。
西風が吹きつけ東部ニュータウンなので,我が家も干し柿を作ろうかな。降雪期に干すと,ちょうと良い頃に雪が当たってカビが生えてしまうことがあったので,要注意。
アルコール除菌も導入して美味しい干し柿を目指します。